秘書にゃんこ*京都 (後編)祇園

2019-11-02 | 建築が好き
 秘書にゃんこ、大雨の桂離宮を後にしてホテルにチェックイン。

地下鉄を降りて歩く道すがら、随所に「○○跡」「○○碑」を発見。

まさにこの場所を、武将が、龍馬が駆け抜けていたのだと思うと、

京都って、戦国&幕末好きにとっては堪らない町と再認識したしだいです。


     
     旅の目的のひとつであった鴨川沿いの「納涼床」は雨で中止


     
     路地の奥にひっそりと構えるお料理屋さんは、昔お茶屋さんだった所。



 翌朝は初秋の日差しを浴びながら出発

 
     
     初めて通るのに、なぜか懐かしさを覚える祇園の町並み。       


     
     アオネコヤマトではありませんが、こういうお店も町に馴染む造り。


     
     「八坂神社」
     私にとっては、2時間ドラマで四条通りをが走るロケ地のイメージ
     

     
     「鍵善良房」で一休み


     
     京都に来たらわらび餅。 その丁寧な業にホッとひと息。


     
     北京料理の「東華菜館」(大正15年 設計:ウィリアム・メレル・ヴォーリズ)


     
     現存する日本最古のエレベーター(1924年 米国製)
     蛇腹式の内側扉や時計のような階数表示が、当時はモダンだったことでしょう。


     
     川向こうの南座や、歩いて来た八坂神社の方面を眺めながらランチ。


  慌ただしい旅程の中、雨にも見舞われましたが、気分は「大人の修学旅行」

 お次はどの季節にどの町を訪れようかしらと考えるだけで、旅好きの心は躍ります


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コメント (2)