先月受検した「日本語検定 2級」の「個人カルテ(成績表)」が届きました
日本語検定は6つの領域(敬語・文法・語彙・言葉の意味・表記・漢字)から成り、
すべての領域で基準の得点率(%)を挙げると「級」に認定(合格)されます。
「あと少しで合格」というレベルですと「準級」に認定され、
そこが、自分で「準級」を選ぶ他の検定試験とは異なるところです。
領域によって問題数が異なるため、数の少ない「文法」はひとつ間違えると痛いのですが、
それにしても右の六角形を見れば、文法が弱いのが一目瞭然
「漢字」は偏に漢検を学んだおかげで得たものです。
「敬語」に関しては仕事でもありますので、1問たりとも落としたくなかったのですが、
「自分では決して使わない敬語」の中から選択するのは、いささか苦痛でした。
また、敬語は言葉のみならず、表情や態度などトータルで「敬意」となって相手に伝わりますので、
それらを省略して、言葉だけ切り取って出題されたものに答えることの難しさも感じました。
何はともあれ できましたので、今後は時間をかけて「次」を目指そうと考えています。
今年も blog にお立ち寄りくださいましてありがとうございました。
新しい年も、秘書にゃんこ共々よろしくお願いいたします。
どうぞお元気で、佳きお年をお迎えくださいませ
お読みくださいましてありがとうございます。
お手数ですが、山の上ホテルのレモンティー に
クリックをよろしくお願いいたします
日本語検定は6つの領域(敬語・文法・語彙・言葉の意味・表記・漢字)から成り、
すべての領域で基準の得点率(%)を挙げると「級」に認定(合格)されます。
「あと少しで合格」というレベルですと「準級」に認定され、
そこが、自分で「準級」を選ぶ他の検定試験とは異なるところです。
領域によって問題数が異なるため、数の少ない「文法」はひとつ間違えると痛いのですが、
それにしても右の六角形を見れば、文法が弱いのが一目瞭然
「漢字」は偏に漢検を学んだおかげで得たものです。
「敬語」に関しては仕事でもありますので、1問たりとも落としたくなかったのですが、
「自分では決して使わない敬語」の中から選択するのは、いささか苦痛でした。
また、敬語は言葉のみならず、表情や態度などトータルで「敬意」となって相手に伝わりますので、
それらを省略して、言葉だけ切り取って出題されたものに答えることの難しさも感じました。
何はともあれ できましたので、今後は時間をかけて「次」を目指そうと考えています。
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