ガンオンです
10月26日に大型アップデートが配信され、それと同時にシステムにまで手を加えた統合整備計画も実施されることになったんだけども、これ中身によってはジオンにとってかなり厄介なアプデになりそうだねぇ
現時点で公表されてる内容を見る限り、再度怯みや転倒に関するシステムに手を加えるらしくて、これまでの一定ダメージを一定時間内に与えれば怯み、よろけ、転倒が発生する閾値制からダメージを蓄積することにより各転倒異常が発生するゲージ制に変更されることになり、これまでのコンボが機能しなくなる可能性が出てきた
まぁこれだけなら連ジ双方に影響があるので特に問題は無いのだが、盾による転倒異常耐性がより効果的になる変更も行われるらしいので、盾持ち強襲が少ないジオンサイドにとっては結構きつい(まぁ元からきついがw)調整になりそうな感じ
つかね…今回の調整ではこれまで戦場を席巻してきた強武器の弱体化が明確に記されており、強襲ゲロビに弾速の概念が追加、ダメージ付与間隔と間隔当たりのダメージ調整、サイコザクのラッシュモードの弱体化(範囲縮小、リコイルの増大化)、出力限界のチャージ時間増加、弾頭サイズ縮小、ジオの覚醒発動までの時間微増とぶっ壊れと言われてきた装備、機能に弱体が入るのは良いんだが、ピンポイントでジオン機(それも前線を支えてる機体)に弱体が入るのはなかなかにきつかったりする(現状、強武器といわれてる拡散BZの修正はないっぽいしね)
ただ兵科毎の役割的なものも明確化するということで、各兵科に以下のような修正を施すらしいんだが
強襲
格闘での被弾効果※を与えやすくする、最前線、至近戦闘力を強化、盾の効果をより明確化(怯みや転倒に対する耐性)
重撃
中距離での戦闘力を強化(武器威力上昇など)、戦場のでのダメージディーラー的存在になるよう調整
砲撃
迫撃武器の性能調整、より効果的に砲撃支援が可能になるように変更
支援
リペアトーチの追随性の向上、戦場においてリペアが必要な機体の視認性の向上
狙撃
後方狙撃による支援効果の上昇、より後方支援を明確化するのに一部武器の被弾効果を上昇、スコープ性能の調整、弾道が一定時間残る仕様に変更され射撃位置が特定されやすくなる
※たぶんここでいう被弾効果は怯み、よろけ、転倒などと思われる
まぁぶっちゃけこれまでのガンオンだと戦場の花形は強襲機で本来ならば機動力を犠牲にした重撃機が火力的には上にいないとおかしいのに圧倒的に強襲機に劣るケースが多発してたんだけども、今回の調整が上手くいけばこれまでのような逆転現象がなるとは思うんだが、上記に挙げた強武器の弱体化を含め、どれだけ陣営差が薄まるか…これは実際に調整が入ってみないことにはわからないので、とりあえず次の大型アプデに期待することにしよう
しかし…今回のアプデのコンセプトが「単機での敵機撃破の弱体化」がメインになってる感じがするので、火力インフレはそこそこになりそうな感じはするけども、強化を期待していた機体(重ケンプや重ケンプや重ケンプ)などはそれほど手が加わらなさそうながちと心配ではあるが、今では見向きもされなくなった時代遅れの旧機体も調整されるということなので、その部分だけは楽しみだったりするかなw
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます