電脳遊戯奇談

出来る限り毎日更新!!
まぁ、ゲームの話しかしてないんですけどねw

いよいよスイッチ独占のモンハン、「モンスターハンターライズ」が発表されたね

2020年09月18日 18時13分13秒 | Switch
さてスイッチ待望の新作モンハン「モンスターハンターライズ」が発表となったんだけども、PV見てる限りでは「期待」出来そうな感じで発売日が楽しみになってきたねぇ

とりあえずPVを見た感じではベースはやはり新たなモンハンの形ということで商業的にも成功した「モンスターハンターワールド」を基盤にしているみたいで、そこに「ライズ」独自のシステムを組み込んでいるみたい

特筆すべきなのは「ライズ」オリジナルの「翔虫(かけりむし)&鉄蟲糸(てっちゅうし)」で空間に翔虫を配置してそこに鉄蟲糸を飛ばして移動するという、半ばスパイディのウェブ移動のような事が可能になり、さらに移動手段だけでなく戦闘時にも使用可能で立体機動しながら立ち回れるというのは凄く楽しみ

つか、ワールド発表時の「スリンガー」、アイスボーン時の「クラッチクロー」に期待していたのはこれだったんだけども、蓋を開けてみればスリンガーのフック移動は楔虫が配置されている場所でしか使えず、自在に移動に使えるとかいう代物ではなかったし、クラッチクローもモンスターの特定部位にしかしがみつけず、オマケに無駄にモンスの肉質を上げる結果になってしまった「傷付け」とかいう要素まで生み出すことになってしまい、期待していた「立体的な戦闘&移動」とは大きくかけ離れていたんだよねぇ

なので、ライズの翔虫はやっとモンハンに来た「立体的動作」を移動戦闘問わずに出来る要素として期待しているんだが、なんか見ていると機動面だけでなく、攻撃モーションにまで活用しているもみたいで、糸を使った攻撃(双剣の駆け上がり&空中周り込み攻撃にランス(ガンス?)の斬り抜け、片手剣の糸を剣に付けた高速分回し攻撃など)まであって完全にシステムの「根幹」になっているようなんだよね(モーション関連はあからさまにMHW以上でMHWのモーションにMHX系の狩技的な攻撃要素を加えたって感じ)

モーション関連以外にも新要素としてオトモアイルーに続くオトモ系として待望のオトモワンコとなる「オトモガルク」が登場となり、MHWのモンスターライドのようにフィールド移動に活用出来るほか、アイルーのようにハンターと一緒にモンスターと戦うことも出来る

ちなみにシングルモード時には2匹のオトモを連れていけて、組み合わせも自由なので、オトモの選択肢がさらに増えるというのもちょっと嬉しい要素だったりする

まぁ兎に角、現時点に於いてはもう面白そうという感想以外は無いんだが、発売日も来年の3月26日とそう遠くもないので、とりあえず今後の情報に注目しながら発売日を楽しみにして待つことにしよう




最新の画像もっと見る

コメントを投稿