さてリセマラは一切せずに始めた栄冠ナインだけども、まぁ当然というかなんというか天才も居なければ転生も居ないという、至って普通な感じでのスタートとなりましたわ
ただ、1年でありながら初期能力が130とかいうステータスだけで見るなら大型ルーキーとも言える「遠藤」君がおり、さらにピッチャーでも将来なかなか有望そうな「八木橋」君がいるので、とりあえず主軸になりそうな新入生がいるだけ救いだったかな(ただキャッチャーが非常に微妙な生徒しかないので、今後この辺が課題になってきそう)
けども、開始地区が兵庫なのでこの人員では激戦区を勝ち抜くのは難しいかなぁとか思っていたんだけども、夏の地区大会では予想に反して1回戦の相手である明石電工相手に4‐2で勝利し、よもやの初戦突破
ただ次の洲本西相手に2‐0の完封負けを喫し、初年度の夏はそうそうに終わりを告げてしまった…
まぁ開始数年間は地力固めの時期なんで、結果よりも育成を重視してはいるんだけども、いざ試合となると割と熱が入ってしまい、選手のプレイを見てるだけなんだけどもその結果に一喜一憂してしまい何気に声が出たりしてしまうのよね
実際、3年が引退した後の秋の大会で、夏の地区予選2回戦目で負けた洲本西とのリベンジマッチがあったんだけども、4‐2の2点ビハインドで迎えた8回に期待の1年「遠藤」が同点となる2ランをライトスタンドにぶち込んだときには拍手しながら「よっしゃー、良くやった遠藤!」と思わず叫んでしまったしねw(ちなみに試合はこの後に打線が爆発し2年建山の2ランを含め一挙に9得点を奪い、11-4で勝ちました)
とりあえず開始早々どっぷりと嵌り込んだパワプロ2020の栄冠ナイン
このままがっつりとやり込んで、なんとか甲子園制覇出来るように頑張っていこう
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