つれづれに

きままに書きます。
どうぞよろしく。

久しぶりでブログを更新しました。

2008年10月19日 | Weblog
前回アップしてから1ヶ月以上が経ってしまいました。

行動範囲が極めて限られているためなかなかこれっという写真が撮れません。

やはり新鮮さがあってこそ、心が動くというものです。

何気ない身近なものに眼が行っていますねというコメントをいただきましたが。

それって当然といえば当然、身近なものしか見てないのですから。

そんな中で流石あなたらしいという写真が撮れたらいいのですが。

リンク集からお出かけくださいませ。

とりあえず、お知らせします。(その一)

2008年10月19日 | Weblog
 この人選について、どう評価すればいいのか皆目わからない私が、お知らせしていいものかどうか。
躊躇する気持ちはあるのですが・・・。

Cafeに ある雑誌の記事について書いたら、コメントをいただきました。
それで、その人選について書いておくことにしました。

PLAYBOYが世界の詩人たち
アルチュール・ランボー(仏) 永遠
シャルル・ピエール・ボードレール(仏)人殺しの酒
ジャン・コクトー(仏)カントウス・プラヌス
アレン・ギンズバーグ(米)吠える
ゲーリー・スナイダー(米)道をそれて
ジャック・ケルアック(米)コーラス64
E.E.カミングス(米)ぼくはぼくのからだが好き
ホルヘ・ヘルス・ボルヘス(アルゼンチン) 鏡
パブロ・ネルーダ(チリ)「二十の愛の詩と一つの絶望の歌」より 一
オクタビオ・パス(メキシコ)マイスーナ
ヘルマン・ヘッセ(独)八月の終わり
中原中也(日)「山羊の歌」より 無題
寺山修司(日)ロング・グッドバイ
田村隆一(日)四千の日と夜
金子光晴(日)愛情69

いずれも、PLAYBOYらしく、
肉体や性愛が主題になった詩が多いようです。

それはともかく詩には魂の叫びが溢れている、それで心惹かれるような気がしています。

日本人を除くと殆ど知らない詩人です。
知っているからどうだというものでもないけれど、
世界にはいろんな詩人がいるのだとあらためて思いました。


次回に池澤夏樹氏が選んだ10名をアップするつもりです。
ここに選ばれた詩人とは全く異なっていますから。