つれづれに

きままに書きます。
どうぞよろしく。

秋深まって

2008年10月27日 | Weblog
 もうすっかり暗くなって、日が短くなりました。
秋の深まりを感じさせる日の暮れの早さです。

朝は抜けるような青空で、
久しぶりに手を加えた庭はすっきりとして、
植木鉢の移動などもう少し手を加えると
冬支度完了です。

夏に買ったブドウの鉢の移し替えの方法を、聞いてこなくてはいけませんが。

陽ざしがあったからでしょうこの2~3日姿を見せなかったツマグロヒョウモンのペアーが来ていました。
あなたたちはひと夏の命なのでしょうか?

玄関前の咲き茂っていたランタナも少し早かったのですが、雨のとき足元が濡れるので刈り込みました。
そうしたら、ピンと伸びた水仙が急に目だって、ああもう冬に向かっているのだと・・・・。

まだまだ盛りのように咲いていた花を切り落としてしまったからでしょうか、
胸が痛みました。

切り落とした枝や抜いた草花を大きなビニールに詰めて、可燃ごみに出しましたが、
その時、棘が刺さったらしく、小さく赤い血が。

気にもしないでいたのですが、夕方になると指の周りが赤くなって、痛いのです。
よく見ると、どうやら棘が残っていたみたいです。
ピンセットを消毒して棘らしく見えるものを抜いたつもりです。

このままおさまって欲しいと思いつつ、
物寂しさを感じるのは、秋の故かと。