私が何か珍しい事をする時に限って、土砂降りの大雨が降る。この時点で何だかイヤぁーな予感がした。
今日お世話になる病院は、以前勤めてた職場の目の先にあったが、結構離れた所に新しく移転してたらしく、ナビを作動して探そうと思ったその時、目の前にその病院があった。
最近の病院はデカく豪華なだけで、それに見合う医療処理能力はあまりない様に思える。
バカ声の女
いきなりバカ声の女が出迎え(笑)、これまたイヤぁ〜な予感がしたが、何事もなく受付を終え、10人程が待機してる待合室に向った。
2時半からという事だったが、時間にルーズな私だが珍しく早く着き過ぎた。お陰で、2時半丁度に接種が回ってきた。
”筋肉注射”という事だが、殆ど痛みもなくスムーズに終わった。15分の様子見との事だが、私の周りでは異常が出る人は殆どいなかった。
ただ結構な接種人数で、中規模の病院ですらこの込み具合だから、早目に予約して正解だった。
でも今から思うと、あの土砂降りは何だったのだろうか?
ただ、ワクチン接種の人の数よりも一般の診断に来られた患者の数が圧倒的に多いので、やはりコロナ感染対策は普通の状態でも医療を圧迫するというが理解できた。
帰り際に、ワクチン接種の注意書きをもらう。
”副反応は免疫反応の表れで、身体が病原体を戦う準備が出来てる証拠です。
接種部位の痛み・だるさ・頭痛が50%、筋肉痛・関節痛・下痢・発熱・接種部位の腫れが10%〜50%、吐き気・嘔吐が1%〜10%。但し、これら症状は一時的なもので、数日以内に収まるのが殆どです”
これなんか読むと、やはり危険なワクチンに違いないという事は理解できる。
”市販の痛み止めや解熱剤(カロナール、アセトアミノフェン)を用意しとけば安心です”とあるが、ワクチン接種に不安な人はイベルメクチンなど少し値は張るが、そっちの方がずっと効率的で確実だろうに・・・
案ずるより産むが易し?
ワクチン接種後に死亡した人が7/30現在で、919人(ファイザー912件、モデルナ7件)を数えた。
真正直に受け止めれば恐ろしい数字ではある。しかし、コロナ陽性の人がワクチン接種後に死んだのか?陰性の人が死んだのかは全く不明。それに、ファイザー製が圧倒多数を占めるのも明らかにおかしい。
死因別では、心臓障害が256件(28%)とダントツに多い。特に”心筋炎”という副反応が目立つが、”ワクチン接種による心筋炎の方がウイルス感染より軽症で済む”(佐賀大医・野出医師)との声もある。
つまり、ワクチン接種との因果関係が殆ど不明なまま、”感染リスクより重症化を防ぐワクチンのメリットの方が大きい”と学会がありきたりな見解を述べるから、国民は混乱する。
つまり、ワクチンを打とうが国民の勝手である。医学界が押し付ける事ではない。
逆に、ワクチンが心配なら他に優秀な治癒薬や予防薬があるから、それらをワクチンと同列として紹介すべきだとも思う。
突然死とワクチン死を結び付ける筈もないが、同じ健常者でもプロスポーツ選手みたいに、常日頃から心臓や肺に大きな負担を強いる人はワクチン接種を気をつけた方がいいと思う。それに無理なダイエットや薬物に依存する芸能人も同様であろうか。
どうも、スポーツ選手や芸能人にコロナ重症化のケースが目立つ様な気がしないでもない。
メッセンジャーRNA
メッセンジャー・ワクチンとはその名の通り、病原体じゃなくメッセージを体内に注射し、抗体を作る訳だが、免疫が敏感に反応しすぎると副反応も強く現れる。
あくまで、発症や重症化を防ぐインスタントな手段であり、コロナを死滅させる訳でもないので、接種したからとて下手に開放的になり、再び感染すれば、猛毒な耐性株が広まる可能性も捨てきれない。
ただ、遺伝子ワクチンの唯一の利便性として、メッセージを書き換える事が可能なので、変異株への対応もスムーズではある。
故に、副反応が皆無な人はワクチン接種は有効な手段ともなりうると思えなくもない。
若い層の重症化が増えてるのは、若い年齢層のワクチン接種率が低い事が理由とされるが、それは今や日本だけでなく世界共通である。特にデルタ株に関しては、副反応が危惧されるワクチン接種しか有効打がないのが現実でもある。
”耐性株が拡散するからワクチン接種は無効だ”とするのは屁理屈である。フェルマーの最終定理において、”半安定な楕円曲線がモジュラ(保型関数)でない”と決め付けるのと同じで、何事も前に進まなければ、失敗も打開も解決もない。
日本でも、新型コロナの第5波で、入院患者の割合はワクチン接種率が高い高齢者が減った一方、基礎疾患がなく大きな病気にかかった事もない40代や50代といった世代が重症化し、症状の進行も速いケースが相次ぐ。
未接種の30代男性は感染後、容体が急変し数日で急死した。
ワクチン肯定派でも反対派でもないが、副反応がないという条件ならワクチンは打つべきだと思う。しかし、基礎疾患のある人や副反応が心配な人は、イベルメクチンを試せばいい。ワクチンに拘る必要は何処にもない。
パリっ子みたいに暴動を起こす必要は何処にもないとは思うが・・・今は自由を守るよりも自らの命を守る時なのだから。
その後の経過
さてと、接種後18時間ほど経過したが、副反応と言えるかわからないが、数時間後に接種部の軽い筋肉痛が起きた。痛いというよりやや深く重いという感じか。
特に車を運転する人は利き腕はやめといた方がいいだろう。
翌日に、身体がだるくなるケースが多く見られるらしいが、大事をとって接種後の仕事は休む方がいいかもしれない。
私の場合、軽いだるさを経験したが、少し寝れば回復できるレベルだった。
人によれば、接種後すぐに副反応が出る人もいれば、翌日以降に出る人もいるらしい。私の場合は緩やかに出て速やかに終わったという感じで、筋肉痛以外は副反応と呼べるものですらなかった。
でも何故、共通して筋肉痛が起きるのか?
このワクチンは筋肉注射で行う。しかし、私たちの多くは筋肉注射の経験がないとされる。それに、ワクチン接種の針が25mmと結構長く、これを斜めじゃなく垂直にズブリと突き差すのだ。どうりで痛い訳だ。
因みに、BMI18-19以上の人では25mmの針を垂直に刺すと、三角筋の中に到達し、かつ骨には届かないと。つまり、皮下注射の予防接種やインフルワクチンとは異なるんですよね。
筋肉痛は筋肉の量や強さによっても異なるのだろうか。
因みに、2回目の方が副反応は強く出るとの噂だが、これも人それぞれらしい。
という事で、これといった副反応もなく、拍子抜けする程のもので、体感的には何度打っても殆ど平気な感じすらした。
余り参考にならなかったかもですが、ワクチン接種に強度の恐怖感を持ってる人は、他にも手段はあるので、余り神経質にならない事も必要かもです。
とにかく、政府はアテにならないし、専門家は曖昧なままだ。結局、自分の命は自分で守るくらいの覚悟がないと、コロナを撲滅するのは無理だろうか。
それは凄い事ですよ。誰でも(副反応とは言えない)筋肉痛だけはありますから。
多分旦那さんはコロナ感染しても、発症する事はないでしょうね。ただ変異株に対してはわかりませんが、こういう健常過ぎる人はワクチン接種は理想的ですよね。
確かに、コロナワクチンの副反応については不明な点が多く、健康な人でも高齢者でも副反応が出る人と出ない人に極端に分かれるみたいです。
本当は連続で接種し、変異株対策として盆前には終わらせたかったんですが。
東京みたいに接種したくても出来ないという事でもないので、ラッキーな方かもしれません。
だるさもありましたが、筋肉痛は辛かったですね。
熱こそ出ませんでしたが、痛みが引くのに2日程かかりました。
今では災害と同レベルに位置づけられるコロナ感染。医師や医学界はワクチンを義務付けしたがる気持ちもわからなくもないですが、ワクチンしか選択肢を設けない態度も如何なもんかなと思います。
ただ、とても腹が減りました。
接種後はクッキーとクラッカーをボリボリ食ってました。これも副反応?
筋肉注射といってもごく普通の予防接種みたいで、大騒ぎする程のものでもなかったですかね。
自分の身は自分で守る段階にきてると
転んださんと同じこと言ってます。
東京オリンピックで浮かれ、こうなる事は最初からわかってました。
60代の男性は2度接種の後に感染し
そのまま亡くなりました。
東京都では初のことです。
未だに危機感を現実として受け入れることが出来ないでいます。
頑張れば何とかなると
皆で力を合わせればコロナは克服できると
しかし現実はこの有り様だ。
小池都知事は未だに不要不急のお願いを口にしてます。
せめてお盆期間中はロックダウンをする覚悟がない限り、東京都は制御不能な都会になり果てる。
それでもNHKはパラリンピックの宣伝を派手にやってます。国民の救える筈の命よりも目先の放映権の方が大切なんでしょうね。
何だか私も、ヨーロッパの何処かへ亡命したくなりました。
コメント有り難うです。