おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は中小企業白書(2016年版)の455ページ「第 2-6-38 図 産業別に見た中小企業経営者の 65 歳以上年齢割合の推移」をみましたが、今日は457ページ「コラム 2-6-5 図 都道府県別に見た中小企業経営者の 65 歳以上年齢割合の推移(1995-2015)」をみます。
下図から、1995 年度と2015 年度における、都道府県別の企業経営者年齢の増減を見ると、例えば、滋賀県では、1995 年から2015 年にかけて経営者の65 歳以上年齢割合が 15%ポイント増加となっており、比較的、高年齢化が進んでいない地域であることが分かります。
白書は、首都圏に着目すると、ほとんどの地域で高齢化割合が 20%ポイント以上増加しており、高齢化が進んでいる様子が見て取れる、とあります。
滋賀県でどのような取組を行ったのかが分からないのですが、高齢化しているのは首都圏に限らず全国的な傾向であると言うことですね。
昨日は中小企業白書(2016年版)の455ページ「第 2-6-38 図 産業別に見た中小企業経営者の 65 歳以上年齢割合の推移」をみましたが、今日は457ページ「コラム 2-6-5 図 都道府県別に見た中小企業経営者の 65 歳以上年齢割合の推移(1995-2015)」をみます。
下図から、1995 年度と2015 年度における、都道府県別の企業経営者年齢の増減を見ると、例えば、滋賀県では、1995 年から2015 年にかけて経営者の65 歳以上年齢割合が 15%ポイント増加となっており、比較的、高年齢化が進んでいない地域であることが分かります。
白書は、首都圏に着目すると、ほとんどの地域で高齢化割合が 20%ポイント以上増加しており、高齢化が進んでいる様子が見て取れる、とあります。
滋賀県でどのような取組を行ったのかが分からないのですが、高齢化しているのは首都圏に限らず全国的な傾向であると言うことですね。