おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は「平成25年度観光白書」の49ページの「新たな成長市場の開拓」をみましたが、今日は51ページの「訪日外国人旅行者1人当たり旅行支出額」をみていきます。
アジアからの訪日旅行者の一人当たり旅行支出額をみると、中国が18.8万円、香港が13.6万円に次いで、東南アジアのタイ、マレーシア、シンガポールが13万円前後で続いています。
高いこと
次に、「国・地域別訪日外国人旅行者数の伸び率」をみると、ベトナムが31.9%で最も高く、次いで、インドネシアが25.9%、タイが21.4%、台湾が15.6%、マレーシアが13.8%と続きます。
東日本大震災後においても日本を訪れて下さるベトナム、インドネシア、マレーシア、タイを大事にするとともに、彼らが日本滞在をもっと楽しめるようなソフト面での受入体制の整備が、我々に求められるということですね。
昨日は「平成25年度観光白書」の49ページの「新たな成長市場の開拓」をみましたが、今日は51ページの「訪日外国人旅行者1人当たり旅行支出額」をみていきます。
アジアからの訪日旅行者の一人当たり旅行支出額をみると、中国が18.8万円、香港が13.6万円に次いで、東南アジアのタイ、マレーシア、シンガポールが13万円前後で続いています。
高いこと
次に、「国・地域別訪日外国人旅行者数の伸び率」をみると、ベトナムが31.9%で最も高く、次いで、インドネシアが25.9%、タイが21.4%、台湾が15.6%、マレーシアが13.8%と続きます。
東日本大震災後においても日本を訪れて下さるベトナム、インドネシア、マレーシア、タイを大事にするとともに、彼らが日本滞在をもっと楽しめるようなソフト面での受入体制の整備が、我々に求められるということですね。