おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は平成27年版観光白書の15㌻「訪日外国人旅行者による消費の推移」を見ましたが、今日は16㌻「世界及び地域別の国際会議開催件数の推移」を見ます。
下図から世界全体の国際会議の開催件数を見ると増加傾向であることが分かります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/57/41b95bd89788c842620f2266f570a4f2.png)
これについて白書は、地域別の開催件数については、国際機関・学会の本部の多くが設置されている欧州が世界全体の約半数を占めているが、急速な経済成長を背景にアジア・中東・オセアニア地域や南米地域は特に開催件数の伸びが高い。
アジア、中東、オセアニア地域、中南米地域の国際会議開催件数は、過去10年間で、それぞれ約1.6倍、約1.9倍に増加している、とあります。
では、日本での開催件数はどうなっているのでしょうか?明日、見ていきます!
昨日は平成27年版観光白書の15㌻「訪日外国人旅行者による消費の推移」を見ましたが、今日は16㌻「世界及び地域別の国際会議開催件数の推移」を見ます。
下図から世界全体の国際会議の開催件数を見ると増加傾向であることが分かります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/57/41b95bd89788c842620f2266f570a4f2.png)
これについて白書は、地域別の開催件数については、国際機関・学会の本部の多くが設置されている欧州が世界全体の約半数を占めているが、急速な経済成長を背景にアジア・中東・オセアニア地域や南米地域は特に開催件数の伸びが高い。
アジア、中東、オセアニア地域、中南米地域の国際会議開催件数は、過去10年間で、それぞれ約1.6倍、約1.9倍に増加している、とあります。
では、日本での開催件数はどうなっているのでしょうか?明日、見ていきます!