おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は「訪日外国人消費動向調査平成24年の年次報告書」 32ページの「国籍別訪日外国人の消費動向【中国】」をみましたが、今日は34ページの「国籍別訪日外国人の消費動向【タイ】」をみます。
タイの訪日外客数は260,859人で全体の3.1%ですが、その特徴をみると、リピーター比率が6割弱であり、観光客の滞在日数は4~6日間が主流であることが分かります。
現在は、観光客が4割、研修、社内会議、国際鍵等のビジネス客が4割強とビジネス目的が多く、観光客よりもビジネス客の方が旅行支出が高くなっています。
しかしながら、仔細にみると観光リピーターの旅行支出が最も高くなっているので、今後の経済成長に伴い大きな成長が期待できる国と言えますね。
昨日は「訪日外国人消費動向調査平成24年の年次報告書」 32ページの「国籍別訪日外国人の消費動向【中国】」をみましたが、今日は34ページの「国籍別訪日外国人の消費動向【タイ】」をみます。
タイの訪日外客数は260,859人で全体の3.1%ですが、その特徴をみると、リピーター比率が6割弱であり、観光客の滞在日数は4~6日間が主流であることが分かります。
現在は、観光客が4割、研修、社内会議、国際鍵等のビジネス客が4割強とビジネス目的が多く、観光客よりもビジネス客の方が旅行支出が高くなっています。
しかしながら、仔細にみると観光リピーターの旅行支出が最も高くなっているので、今後の経済成長に伴い大きな成長が期待できる国と言えますね。