例えば『彼氏は浮気しているに違いない。メールも見たし、最近動きが怪しい。』と思ってる人がいたとしましょう。
ここで、真実の部分は『メールを見た』と言う部分だけ。
あとはすべて想像の世界です。
人間は、いくつかの情報をつなぎあわせて想像(妄想)する事が出来ます。
しかし、想像と言うのは、思い込むほどに、真実と確信してしまいがち。
聞いた話しですが、殺人犯が『僕はやってない』と言い逃れをしているうちに、本当に『やってない』と思い込んでしまう事すらあるそうです。
妄想なのに「『絶対に違いない』と確信すればするほど、真実と思ってしまい、下手をすると悪い結果を招いてしまう事もままあります。
この真実を見極める(客観的に観察する)のがYOGAの練習のひとつでもあり、真実を論理的に客観的に導くのはエゴグラム的『大人の思考』を育てるのに役立つものです。
妄想と真実。その境は脳の中では全くありません。
ですから、自分できちんと情報を整理し、論理的に解釈する必要があるのです。
『直感』だけに頼る危険性がここにあります。
yama@mayura
ここで、真実の部分は『メールを見た』と言う部分だけ。
あとはすべて想像の世界です。
人間は、いくつかの情報をつなぎあわせて想像(妄想)する事が出来ます。
しかし、想像と言うのは、思い込むほどに、真実と確信してしまいがち。
聞いた話しですが、殺人犯が『僕はやってない』と言い逃れをしているうちに、本当に『やってない』と思い込んでしまう事すらあるそうです。
妄想なのに「『絶対に違いない』と確信すればするほど、真実と思ってしまい、下手をすると悪い結果を招いてしまう事もままあります。
この真実を見極める(客観的に観察する)のがYOGAの練習のひとつでもあり、真実を論理的に客観的に導くのはエゴグラム的『大人の思考』を育てるのに役立つものです。
妄想と真実。その境は脳の中では全くありません。
ですから、自分できちんと情報を整理し、論理的に解釈する必要があるのです。
『直感』だけに頼る危険性がここにあります。
yama@mayura