2021夏のまとめ

今年の夏は、大きなコロナ禍の中だったけどたくさんのイベントを楽しみました！夏も終わった今、人生のひとつの節目がきたかなという気持ち。

オリパラは、ボランティア活動とTV観戦で。トップアスリートの熱戦にこちらの気持ちは上がりました。スポーツってすごい
　ボランティアはフィールドキャスト（馬事公苑）が20日間、オリ自転車ロードレースのコース整理が2日間、パラマラソンのコース整理が1日、お台場でシティキャスト1日でした。24日も関われたのは貴重な体験だったと思います。フィールドキャストはボランティアの出勤・支給品・食事の管理をするＰＥＭ担当でした。涼しい屋内活動でコミュニケーションも楽しめましたが、試合は全く見せてもらえず、練習する馬ははるか遠くに眺めるくらいでした。競技と近い役割だったらもっと充実しただろうなという思いも。

10月の東京マラソンに向けた準備は猛暑のためかなり控えめ。ジョギング中に何度か熱中症になりかけたし、肩・足首・腰など交代で痛くなるし。出場できるか不安でしたが、コロナ禍で大会は3月延期に。これはちょっぴり幸運だったかも。3月に万全という保証はないけど、上手に調整するしかないね。延期決定のころ、一人フルマラソンに挑戦して、完走6.5hできたのは自信になりました。しかし、ひどい肩痛はなかなか改善せず、老化という現実としばし対峙することになりそうです。

アイススケートとインラインスケート。この夏、アイスは教室1回のみ。インラインは鶴間玄海田で数回滑走しただけ。その都度、スケートを通じた子どもたちや仲間との交流は楽しくて、今後の生活基盤に欠かせないものと痛感しました。この秋はまめに顔を出そう。