スケートよた日記

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早朝スケート教室#15

2013年02月10日 | 早朝スケート教室
早朝スケート教室15回目。またまた極寒にもどった早朝の淵野辺公園。三連休のためか指導員はふだんより少なめ。それなのに受講生は310名の大盛況でした。幼小Aはこの一か月、狭いスペースが満杯です。この日は4名しか指導員がいなくてそれはそれは大変でした。でも帰り際の子供たちに笑顔に救われました。

 サブリンク幼小Aクラス。その目標は「安定した前進歩行と前進滑走ができる」です。
 今にも転びそうな危ない足取りでのリンク入り。朝のサブリンクでは見慣れた光景です。一週間まえはしっかり滑れていても子供たちはきれいに忘れてくれます。前半はよちよち班のサポートだったのですが、手すり班も人出不足。手すり班に目を配りながらよちよち班の整列を手伝ったりしていました。それにしてもよちよち班はこどもが大勢います。眼がくらみそう。整列もきちんとできないままレッスン開始となってしまいました。こういう時は怪我しやすいので要注意です。そんな心配をよそに、氷上で足踏みしたり歩いたりを繰り返していると、子供たちはどんどん慣れてきて前半終了。事故なくて一安心です。
 カニ歩きなどステップ、こけ方と立ち方、氷上歩行、惰力滑走、ひょうたん

 後半はメイン指導。前半の手すり組から大勢が移動してきて、それこそ大盛況のよちよち班になりました。前半の様子から隊形をくずすレッスンは無理そうだったので、後半は全員一緒にひたすら氷上歩行と惰力滑走の繰り返しをやりました。この練習は重要なんだけどあまり楽しくないものです。いろいろ工夫したつもりだったけど、明らかに飽きた表情の子供が数名出てしまいました・・・。もっと指導法を研究して引き出しを増やさないといけません。ちなみに今日使った飽きない工夫とは、カニ歩きや氷上歩行で各自の限界に挑戦するくらい高速でやったことです。
 ステップ、氷上歩行、惰力滑走、シット滑走

 この日は、泣き続ける子、靴がほどけちゃう子、トイレっ子、並んでくれない子、いろいろいました。普段は親切対応を心がけているのですが、他にも大勢の子供がいて充分な対応が出来ませんでした。なかには嫌な気分になった方もいるかもしれないです。これに懲りず、早朝教室に通っていただきたいです(できればもうちょっとすいてる日に)。

スケート教室の案内

銀河アリーナの紹介動画

靴の履き方、滑り方   
   ↓


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2/3 銀河アリーナ

2013年02月04日 | アイススケート
ホッケー靴で9:00-12:30。土曜に続いてぽかぽか陽気。入場者480名@12:30。

 前半はコンパルとスピード周回のスケーティング練習。中盤以降は、片足アウトエッジのストップ練習、ときどきオープンやワンフット滑走。後半にハマった練習が、直径1mくらいの小円サークルエイト。円が小さくなるほど難しいこの練習は、アウトエッジストップやループターンの良いドリルになりそうだ。スピード滑走では、早く滑るほどブレードが揺れて怖い。どうしてだろう。

 早朝教室からの連続滑走組が、大人も子供も大勢いた。充分知った顔からなんとなくの方までいろいろ。こういう人たちはすぐに上手になっていく。たとえば去年サブリンクにいた子が片足バックスネークしていたり、初心者クラスにいたはずのおとながジャンプを決めていたり。こんな私よりスケート○カになってしまった知り合いを見ると嬉しくなる。そして、マンネリになりかけた心に良い刺激にもなる。

 はせくんがコサック出来るようになっていた。こんな超難度技ができるとはすごい!ほかにも手つきターンやヒールストップなど、すっかりブレイクスケーターになっている。

 11時を過ぎると急に混みだすのが日曜の特徴だ。この日もボーイスカウトや子供会、スポーツクラブなど団体さんがたくさん、そして家族連れもたくさんいた。お昼の整氷時間はおベントタイムでおいしそうだ。おとなが何人も後ろにこけて頭打っていた。自分も注意しよう。

 知り合いたちのアイスダンス愛好会がみんな楽しそうにがんばっている。これまでは横並びに組んで滑っていたのだが、本日はフォアとバックに向き合って組んでいた。始めは柔道のようだったが、何周か滑るうちにダンスに見えてくるからすごい。その上達速度にはびっくりする。

 ある常連おじさんが伊東から来ていると知った。知り合いの中でこれまでの最遠は茅ヶ崎だったが、それを大きく更新した。

 はせくん やふるさん さくこさん みさあやさん チッピ家


 
 
  

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早朝スケート教室#14 2/3節分

2013年02月03日 | 早朝スケート教室
早朝スケート教室14回目。先週までの極寒から一転、春の陽気の淵野辺公園。6時前はまだ暗いのですが、寒くないので駐車場から銀河アリーナまでの道が明るい気がします。受講生は280名で相変わらずの盛況ぶり。とくに幼小Aは3週連続の80名で大盛況。指導員はみんなヒイヒイいっています。わたしも最後は疲労で機嫌が悪くなってしまいました。まだまだ精神の修行が足りません。

 サブリンク幼小Aクラス。その目標は「安定した前進歩行と前進滑走ができる」です。
 前半はよちよち班のメイン指導。今にも転びそうな危ない足取りでのリンク入り。朝のサブリンクAクラスでは見慣れた光景です。一週間まえはしっかり滑れていてもきれいに忘れてしまうのが子供。思い出すのが早くて上達早いのも子供です。
 初心者はくっつきすぎるとぶつかり合ってとても危険なので、まずはしっかりと整列します。まだ足許がおぼつかない状態なので、並ぶだけでも良いレッスンになります。そして本格レッスン開始。その場の足踏みやカニ歩きから始めて、氷の上で安定して立ったり歩いたりを繰り返しました。とにかく氷上に慣れる、を主眼にしています。
 カニ歩きなどステップ、こけ方と立ち方、氷上歩行、惰力滑走、ひょうたん

 後半はサポート。いつもなら前半の復習と基本動作のレベルアップが主眼になります。ところが手すり班から大量の昇級者が加わって今シーズン最多のよちよち班になりました。50~60名は居たんじゃないかな?勘を取り戻した子から手すりを離れたばかりの子まで、実力差もとんでもなく広いです。だから指導も大変。レベルアップとかきめ細かい指導とかはお留守気味になってしまいました。そして紫ジャンパーの下は大汗でした。
 氷上歩行、惰力滑走、シット滑走、曲がる、ひょうたん

 正味1時間少々のレッスンですが子供の上達速度には個人差がかなりあります。上手くならない子に共通する特徴は「靴が大きすぎ」、「ひもの締め方が緩すぎ」です。靴がきちんと履けていないことに大きな問題がありそうです。乱暴な言い方ですが、子供が「靴がきつい」というくらいでちょうどいいくらい。保護者の皆さん、靴履きは近くにいる指導員に見てもらうか、または下のリンクをみて研究してください

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2/2 銀河アリーナ

2013年02月02日 | アイススケート
ホッケー靴で9:00-12:00。冬真っ盛りのはずなのにぽっかぽかの春の陽気。少しすべると汗が吹き出しすので、上着を一枚二枚と取っていく。さいごは寒がりの自分には珍しい半そで滑走。入場者380名@12:00。

 リンク入り一番。誰もいなかったのでリンク独り占め。人が来るまでお腹やお尻で滑ってあり逆走したりと子供のように遊んだ。すると常連の大人友達が大笑いしながらまざってきた。氷上ブレイクダンスとか。この9:10くらいまでが至福の時間だった。悪ふざけを見逃してくれた監視員さんありがとう
 そのあとはコンパルやったり周回したりのスケーティング練習。ストップ練習。そしてスピード滑走。ときどきオープン滑走。イナバさんのアドバイスのおかげで片足アウトエッジストップが出来そうになってきた。今日の最大の進歩だ。4年越しの練習が実を結ぶ日も近い(おおげさ)。ほかにもいろいろな技に挑戦してこけまくり。それはそれで楽しめた。小上ママに大笑いされた。

 スケート教室の受講生や他リンクで見た人など知り合いもたくさん。あまりお話はしなかったけどみんな練習熱心だった。スポーツクラブの団体さん、子供会ふうなど子供がたくさんいた。みんな楽しそうなのだが、大半の靴がきちんと履けていないのが残念だ。声かけても無視されて残念だったよ。(リンクスタッフでない知らないおじさんが声かけてきても、きちんとしつけされてる子供なら当然無視だよな)

 バンダナさん イケメン夫婦 小上家 たなりさん イナバさん もりさん


 
 
  

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プレーンスケート研修会

2013年02月02日 | その他スケート教室
銀河アリーナのサブリンクで相模原スケート連盟指導員研修会。

前進滑走、クロッシング、バック、バッククロス、ターンなどひと通りのおさらいで1.5時間。
少し座学
お楽しみフリータイムが30分

生徒の立場になってわかったこと
・話は短い方がいい
・伝えたいポイントは一度に一つだけ 多くなればなるほど伝わらないし記憶に残らない
・なによりお手本を見せるのが大事
・聞く方の集中力は10分が限度。
・間隔あけて並ばせないと危ない
・休憩や息抜き時間はとても大事
・楽しく指導しないと・・・

いやいや勉強になりました。次の早朝教室に生かそう
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