スケートよた日記

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早朝スケート教室#14 2/3節分

2013年02月03日 | 早朝スケート教室
早朝スケート教室14回目。先週までの極寒から一転、春の陽気の淵野辺公園。6時前はまだ暗いのですが、寒くないので駐車場から銀河アリーナまでの道が明るい気がします。受講生は280名で相変わらずの盛況ぶり。とくに幼小Aは3週連続の80名で大盛況。指導員はみんなヒイヒイいっています。わたしも最後は疲労で機嫌が悪くなってしまいました。まだまだ精神の修行が足りません。

 サブリンク幼小Aクラス。その目標は「安定した前進歩行と前進滑走ができる」です。
 前半はよちよち班のメイン指導。今にも転びそうな危ない足取りでのリンク入り。朝のサブリンクAクラスでは見慣れた光景です。一週間まえはしっかり滑れていてもきれいに忘れてしまうのが子供。思い出すのが早くて上達早いのも子供です。
 初心者はくっつきすぎるとぶつかり合ってとても危険なので、まずはしっかりと整列します。まだ足許がおぼつかない状態なので、並ぶだけでも良いレッスンになります。そして本格レッスン開始。その場の足踏みやカニ歩きから始めて、氷の上で安定して立ったり歩いたりを繰り返しました。とにかく氷上に慣れる、を主眼にしています。
 カニ歩きなどステップ、こけ方と立ち方、氷上歩行、惰力滑走、ひょうたん

 後半はサポート。いつもなら前半の復習と基本動作のレベルアップが主眼になります。ところが手すり班から大量の昇級者が加わって今シーズン最多のよちよち班になりました。50~60名は居たんじゃないかな?勘を取り戻した子から手すりを離れたばかりの子まで、実力差もとんでもなく広いです。だから指導も大変。レベルアップとかきめ細かい指導とかはお留守気味になってしまいました。そして紫ジャンパーの下は大汗でした。
 氷上歩行、惰力滑走、シット滑走、曲がる、ひょうたん

 正味1時間少々のレッスンですが子供の上達速度には個人差がかなりあります。上手くならない子に共通する特徴は「靴が大きすぎ」、「ひもの締め方が緩すぎ」です。靴がきちんと履けていないことに大きな問題がありそうです。乱暴な言い方ですが、子供が「靴がきつい」というくらいでちょうどいいくらい。保護者の皆さん、靴履きは近くにいる指導員に見てもらうか、または下のリンクをみて研究してください

スケート教室の案内

銀河アリーナの紹介動画

靴の履き方、滑り方   
   ↓


コメント (2)
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