スケートよた日記

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2/9 早朝教室は中止です

2014年02月08日 | 早朝スケート教室
相模原市スケート協会より「明日2/9の早朝スケート講習会は雪のため中止」と連絡ありました。指導員としては、ちょっとホッとしました。

それにしてもすごい雪。今日もあしたも、家でのんびり

銀河アリーナからのお知らせはこちら
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指導員研修会 

2014年02月08日 | アイススケート
指導員研修会@銀河。20:30-22:45サブリンク。メインリンクではカーリング研修開催中。
この日は相模原スケート協会指導員の「早朝教室」「ジュニア教室」向け研修会。この2年は初心者指導ばかりだったので(言い訳)、中級上級技術がすっかり劣化していました(大汗)。特に自覚したのは、腰高のストロークとヒザの開いたクロス。

1.講義
・平等に対応すること
 平等に接しているつもりだけど客観的に見て自分はどうか?これは難しい問題だ。寄ってくる子には声をかけやすいし、引っ込み思案の子にはその頻度がどうしても下がってしまう。保護者視線ではそれが強調されて感じるだろう。さらに保護者にももっと声掛けする必要ある。

・安全に配慮すること
 今シーズンは滑走機会を増やすために整列に時間をとらないでやってきた。幼小児はお互いくっつきたがるので例年より高密度で滑っている。幸い大きな事故は起きてないけど、転んだ子供の道連れで泣いてしまう子もいた(だいたい男の子がこけて女の子が泣くパターン)。混雑期は滑走より整列に時間かけるのが必要な気がする。
 転び方、立ち方のレッスンは意外と危ない。もっとお互いに広がって欲しいのだけど、どうしても広がってくれない。子供はくっつくのが好きだ。なんとか広げる妙案はないものか。
 
・技術を把握する目を養うこと
 これはいまだ自信なし。この子上手くなったなと思ってクラスアップさせても、次週には初心者に逆戻りの子が多かったので。一時的な技術判断は出来ても、身についたかどうかの判断は難しい
 受講生のクラスアップ希望を断ることがしばしばある。受講者・保護者は「バックやターンがなんとなくできる」と上達感があるようだ。指導員視線では「前進滑走が氷に乗れているか」の一点。受講生と指導員の判断に違いが出るのはあたりまえ。

2.実技
・前進ストローク、スネーク両足片足、スウィズル
・バック惰力&ストローク
・前進&バッククロス。
・両脚スリーターン、交互スリーターン、モホークオープン&クローズ
・イ、ハ、ニの字ストップ。

・腰高の前進滑走、ヒザの開いたクロス、華麗さ不足のスリー、乗り切れないスネーク。自分自身の技術課題多いな。バックのトウストップが苦手で、さりげなく特訓。モホーク、いままお尻プリッとやるのがいいと思ってのだけど、逆だったようだ。気がついたらターンしているみたいな、が良い。
 今回は指導員同士の相互是正指導もあった。これはなかなかイイ。見る目を養えるし、上手に指導する言い方や聴き方のトレーニングになる。周囲の指導員の劣化を感じるようになった。本当に劣化しているのか、わたしの目が肥えてきたのか、理由は判然としないけれど。

・手すり組。一回のレッスンで手が離れないのは指導員が悪い!だって。そんなこと言ったってさあ・・・成長速度はひとそれぞれなのに。
 初心者クラスではスウィズル教えちゃダメなんだと!。要綱みると曲がる練習もダメみたいだ。前進滑走と惰力滑走だけにしなきゃいけないので、下手すると退屈なレッスンになってしまう。楽しい教室にする工夫をもっと考えないと。
 個人的には、初心者から上級まで前進、バック、曲がる、止まる、ターンすべての動作を体験させるべきとおもっているんだけど。

・次回は他県指導員とか相模原協会の別の方とか新たな講師にお願いしたい。多様な意見を聴くことに成長の糧がある。この夏の日体協講習で実感したので。

こたつでオリンピック開会式生視聴・・・のつもりが一瞬で爆睡。
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2/6 ジュニアスケート教室

2014年02月06日 | その他スケート教室
木曜ジュニア教室。受講生160~180名?。にぎやかだが大混雑ではない。ちょうどいい感じだ。

サブリンクAクラス。目標は「安定して氷上に立つ、正しい姿勢で前進歩行ができる」。
 前半:手すり組約5名。カニ歩き、コケ立ち、
 後半:手すり組2名。このふたり、がんばったよ。最後には完全手放しで氷上歩行きれい。
 自由滑走:スピード小僧発生。猛スピードではなかったけどちょっと危険。この日はやんわり注意にとどめた。次回は厳しく取り締まる。レッスンの間はずっと氷上歩行ばかりだろうから、かっ飛ばしたくなる気持ちはわかる。

・開始前、他リンク教室経験あるというお嬢さんからどのクラスに参加すべきか相談があった。それなりレベルのようなので中級を紹介。でも終了後に話を聞いたら、やや不満顔だった。簡単すぎたようだ。
・最近は高学年や中学生も初心者クラスに来る。始めはよたよたしているが、すぐにコツをつかんで昇級する子が多い。やはり体力があるとスポーツの上達は早い。
・気のせいか、初参加組が多いようにみえた。それは靴が大きすぎたり、ひも締めがゆるゆるの子供がたくさんいたからだ。
・Aクラスの手すり組。ガクガクしたり、下を見過ぎたりしたので、顔上げドリルやってみた。ただのじゃんけんをしただけなのだが、これが効果てきめんだった。氷上バランスよくなるし、心のアイスブレイクになるし、恐怖心もどこかに行ってしまったようだ。やはり、遊び心のあるレッスン、好奇心を掘り起こすレッスンは大事だ。
・いまどきのスポーツ理論によれば、幼児~低学年では、多様な動きを体験させることがスポーツ向上にとても大事という。それなのに、サブリンクAのレッスンメニュは単調な動きばかりに思える。もっといろいろな技術を教えてもっと楽しんでもらおう。

スケート教室の案内
銀河アリーナの紹介動画
靴の履き方、滑り方


帰宅後、いよいよ始まったオリンピック観戦!!
スロープスタイル: インラインスケートでいうアグレッシブじゃないか!これをみてたら、インラインやスケボーのオリンピック種目化も夢ではなさそうに思えてきた。。
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ショッパー 一面トップに坂下選手

2014年02月04日 | 町田相模原横浜
東京新聞の地域広報誌ショッパー2/6版

一面トップにオリンピック出場の坂下里士選手と今井監督の写真。1/20相模原市長に出場報告のときのもの。この日の夕方はオリンピック選手団結団式。


そのうら、二面には近隣スケート場の紹介が!早朝教室やジュニア教室の紹介もあった。次回は一層の混雑が予想される。こころしておこう。


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2/2 早朝スケート教室

2014年02月02日 | 早朝スケート教室
オリンピック間近の早朝スケート教室。受講生420名。今シーズンはびっくりするほどの盛況だ。オリンピックおわってもしばらくはこの調子だろう。常連の受講生たちは入場渋滞を見越して来るのが早くなった。お初の方も6時前の早い到着をお奨めします。

メインリンク子供初心者クラス。その目標は「安定して氷上に立つ、正しい姿勢で前進歩行と前進滑走ができる」。受講生20名。8名昇級。
 前半。姿勢、歩行、コケ立ち、惰力滑走。
   バランス(荷重移動、その場回り、ひざ曲げ、カニ歩き)。
 後半。氷上歩行、惰力滑走、シット滑走、カベ押しバック
   バランス2(荷重移動、しゃがみこみ、片足トントン、VΛ、早カニ歩き)

・こどもクラスはどこも大混雑。初心者クラスも例外でなく、初めての受講生が約半数だ。滑走スペースが足りなくてリンクを横に使った。
・遅れて到着する初参加組。ほぼ全員が貸靴が大きすぎたり、締め方ユルユルだったり。もうちょっと早く来てくれればレッスン前に指導できるのだが。
・先週に続いて大量昇級。もしかすると戻される子も出てくるかもしれない。

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早朝スケート教室の案内
銀河アリーナの紹介動画
トネリコさんの早朝スケート参加レポート
靴の履き方、滑り方   


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早朝のあとは一般滑走。9:00-11:00フィギュア靴。11:00で入場者800名。
・滑走練習になるのは9:30まで。あとは狭いスペースでスピンや足運び練習など。このところの日曜の混雑はすごい。
・高速滑走、スピン、ちょっとジャンプ。高速滑走でCWクロスが劣悪だった。しばしCWクロッシング練習。Rfoダメダメだったが、徐々に直ってきた。この弱点なんとかしたい。
・スピン。先週より上達中(遅いけど)。まぐれでクロスフットやバックスクラッチが回ることあるのがうれしい。
・人ごみをワンフットですり抜ける練習したら、あっという間に脚にきた。
・一時帰宅して食事+昼寝。
・夕方、二度目の一般滑走17:00-18:30でもまだ400名が滑走中。大混雑はこんな時間まで続いていた。
・引き続きスペシャルオリンピックス練習会。選手が多い時間帯、よけてくれるので意外と安全だ。コーチ側(=わたし)の予習不足が露見した。ボランティアとはいえ、もうちょっとなんとかすべきだったな。
・リンクを出ると大濃霧。前がほとんど見えない。徐行運転でのんびり帰宅。
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シンポジウム 日本がめざすアンチ・ドーピング

2014年02月01日 | スポーツいろいろ
「日本がめざすアンチ・ドーピング」という公開シンポジウムを聴講した。日本臨床スポーツ医学会主催のお医者さんの学会だ。開催場所は東京駅すぐ横のサピアホール。医者の学会は、他分野学会と比べてひとけた高価だ。

・日本は外国と比べて、ドーピング陽性率がきわめて低い。しかも、陽性のほとんどが「うっかりドーピング」。それと知らずに飲んでしまったかぜ薬、サプリメント、漢方薬。
・東京オリンピック招致では、日本がドーピングにクリーンなイメージ」という点も効いていたという。
・トップアスリートは検査のために毎日の居場所を登録する必要あり。たいへんだ。
・サプリや漢方のネット購入はドーピングの元。ネット購入の危険性は複数の講演者が言っていた。
・違反事例紹介の表を見るとドーピング検査は多様な競技で実施していることがわかる。競技ダンスとかチェス(?)でもやってるらしい。なぜかその表には野球、サッカー、テニスが載っていなかった。
・アンチドーピング教育。ジュニア競技会でやってるそうだ。アウトリーチという事業。
・医者の処方する薬は、1剤-1有効成分がふつう。一方、市販薬は複数の成分の配合役が多い。同じような名前でも、ちょっとちがうと有効成分がまるで変わってくることもある。ドーピング対策としては市販薬は手ごわい。

 東京オリンピックに関わりたいと思っていろいろ調査中。今回シンポジウム聴講とかしポーツボランティアの研修参加はその一環だ。ドーピング関係の仕事はせっかく取った薬剤師免許も生かせるし、前向きに考えたいところだ。



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2/1 川崎市民スケート教室

2014年02月01日 | その他スケート教室
川崎市民スケート教室の二回目@神奈川リンク19:15-20:45。第一回はこちら

・参加者は前回よりやや少なめ、70名ほど?。広いスペースで滑れるので気持ちいい。
・リンクを半分に仕切って、自由滑走エリアと教室エリア。参加者は自由滑走と教室を自由に選ぶ。
・教室は大人、子供初心、子供初級、幼児(サブリンク)。わたしは子供初級のメイン指導。サポートにH子さまとホッケー兄さんふたりだった。
・前半40分、後半30分、自由滑走10分。メニューは前進、バック、曲がる、止まる。「ダルころ」。大先輩H子さまの視線が痛い。そんな教え方じゃ上手くならないわよ、と言われているようだ。
・実際、子供たちの表情が終始硬かった。上達もなんだか遅いような気がした。サポートの方々の助力でなんとかなった気がする。今日のわたしの指導はいまひとつだった。
・20:30から自由滑走。居残り組に八の字キャリングやクロッシング。

来年は神奈川リンク建て替え工事なので、川崎市民教室を開催するか未定とのこと。銀河か新横でやればいいのに・・・。
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