閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「十六団子の日」

2021-03-16 05:38:49 | 今日は何の日

今日は「十六団子の日」、全然知らない団子でした。

は16歳で元服したようですから、それと関係あるのかなと思いましたが、さて・・・。

 

以下、ネットにあった解説です

十六団子の日(316日 年中行事) |

今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)

春になり田の神が山から戻ってくるとされる日で、東北地方や北陸地方の各地で団子を

16個供えて神を迎える行事が行われる。

この伝統的な行事は米の豊作を神に祈願するために催されてきた。秋の10月16日または

11月16日には、神が山へ帰る日として同じように団子を供える。

日本では古来から山に神が住んでいると考えられてきた。これらの日には杵と臼を使っ

て餅つきをし、餅をつく音で田の神に山と田を行き来する日であることを知らせていた。

そして、できた餅を小さく丸め、16個の団子を作り供えた。この団子のことを「十六団子」

という。読み方は「じゅうろうだんご」または「じゅうろくだんご」。

この団子は行事食として家族でも食べる。

リンク:Wikipedia

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