閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなりましたが、近くで楽しい仲間との歌を楽しみます。

「十六団子の日」

2023-03-16 05:05:33 | 今日は何の日

     

今日は十六団子の」、のどかに覚える記念日ですが、を迎える準備、万端にと

言うことでしょうか。

団子と言えば、関西人にはみたらし団子が一般で、私も好きですが、あの甘い醤油味が

たまりませんね

      

きのうは午後に内科検診でした。病院には歩いて行き、グラフにした血圧データを見せると

ドクターからいつもお誉めの言葉をいただいています。この3日ほど、血圧値が急降下して

いるのですが、下がる分には問題ないそうです。今朝は元に戻っています。

 

帰りは送迎バスにジャストで乗れて、早く帰れました。往復、3,7336歩で終わりま

した。 

 

一日中ずっと曇っていましたが、日の入り時になって富士山が見えてきました。8日に

比べてずいぶん頂上に近づいてきました。

     <3月8日> 鉄塔の下に太陽がありました。

     

     <3月15日> 富士山の4合目辺りに沈んだようです。

       

      30分ほどした、雲が上がってシルエット姿になりました。千変万化です。

      

今朝は10℃、また、少し寒くなるんだそうです。

 

今日の日の解説です

十六団子の日(316日 年中行事) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)

春になり田の神が山から戻ってくるとされる日で、東北地方や北陸地方の各地で団子を

16個供えて神を迎える行事が行われる。

この伝統的な行事は米の豊作を神に祈願するために催されてきた。秋の1016日または

1116日には、神が山へ帰る日として同じように団子を供える。

日本では古来から山に神が住んでいると考えられてきた。これらの日には杵と臼を使って

餅つきをし、餅をつく音で田の神に山と田を行き来する日であることを知らせていた。

そして、できた餅を小さく丸め、16個の団子を作り供えた。この団子のことを「十六団子」と

いう。読み方は「じゅうろうだんご」または「じゅうろくだんご」。この団子は行事食と

して家族でも食べる。

リンク:Wikipedia

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