閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「靴の日・靴の記念日

2023-03-15 05:37:08 | 今日は何の日

     

今日は「靴の日・靴の記念日」、会社生活から離れもう革靴を履くのは年に数回、

すっかりスニーカーです。

ネクタイや腕時計も同様ですね。

あの固い靴を思うとゾッとするのですが、それまで草鞋や草履、下駄しか知らない

坂本龍馬にとっては便利この上ないものだったに違いありません。

            

きのうの朝は曇っていて8時を過ぎて晴れてたので歩きに出たのですが、途端に強風で

寒くなりましたね。3公園廻りを行き、帰路のコンビニでホワイトデーの贈り物を収入

見合いのものを買いました。二人でおやつにします。

     

往復、6,303歩でしたが、歩数が減っているのは歩幅が大きくなったんでしょうか。

 

きのうで黒ニンニクの熟成が終わり、乾燥に入りました。あと10日間で完成です。

       

日の入りの富士、ようやく姿が少し見えました。もうじきダイヤモンド富士が、さて・・・。

     

今朝も15℃と高くなってますが、体感は寒いなと思いました。

     

今日の日の解説です。

靴の日・靴の記念日(315日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)

日本靴連盟が1932年(昭和7年)に制定。

1870年(明治3年)のこの日、実業家・西村勝三が、東京・築地入船町に日本初の西洋靴の

工場「伊勢勝造靴場」を開設した。記念日の名称は「靴の日」または「靴の記念日」の表記が

見られる。

ヨーロッパの洋靴「西洋草履」が日本に入って来たのは幕末だったが、日本人の足には合い

にくいものだった。伊勢勝造靴場は、日本陸軍の創始者・大村益次郎の提案によるもので、

輸入された軍靴が大きすぎたため、日本人の足に合う靴を作るために開設された。造靴場の

あった東京都中央区入船三丁目には「靴業発祥の地」の記念碑が同連盟により建てられている。

記念碑「靴業発祥の地」

画像元:
Monumento

碑文にある「兵部大輔」(ひょうぶたいふ)とは、かつて日本にあった軍政(国防)を司る

行政機関「兵部省」の官職で、今の次官に相当する。大村益次郎は初代の兵部大輔を務めた。

また、碑文には伊勢勝造靴場のあったこの地が日本における製靴業の原点であると記されている。

関連する記念日として、222日は「スニーカーの日」、92日は「ダイアナの靴の日」、

928日は「くつやの日」、119日は「いい靴の日」となっている。

リンク:Wikipediaコトバンク

     

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