閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「酢酸の日」

2023-03-09 05:28:47 | 今日は何の日

              

 

今日は酢酸の日」、食事やお掃除にお世話になっている物質です。

バカ、ケチ、ナマケは酢を飲まない、と言う本もありますね。

                   

父親からサーカスの曲芸員は酢を大量に飲んで骨を柔らかくすると聞きましたが、本当でしょうか?

 

きのうは前日の朝よりも早く富士山が霞んで見えました。やっぱり春の富士ですね。

       

     

きのうは床リフォームの本命業者が来てくれました。何でも相談できる兄ちゃんです。

彼の意見では床を水平にすることはとても難しいようで、他の業者が簡単に見積もりを出すのに

???と思いました。キッチン全体をやり直す必要がありそうです。 彼には別の不具合の修繕を

依頼しました。10年前に厚木基地からのジェット機騒音対策で設置の換気扇周辺からの隙間風

です。妻はついでに、カーテンレールの取り付けも頼んでました。

        

午後は、いいお天気になりました。6日目になった黒ニンニクの上下入れ替えをやりました。

いい色に仕上がっています。後、5日で完成予定です。使えなくなった炊飯器も役立ってます。

        

夕映えの富士、やはり霞んでます。前日より太陽が富士山に近づいた気がします。

      

      <前日>

      

今朝は13℃もありますね。どんどん春が来ています。月末には桜も満開だそうです。

きのうは出そびれて、歩数計は”0”でした。今日、頑張ります。

 

今日のちょっと長い解説です

酢酸の日(39日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)

穀物酢や米酢、純玄米黒酢、リンゴ酢、らっきょう酢などの食酢・調味酢を製造・販売する

株式会社ミツカングループ本社が制定。

日付は「さ(3)く(9)さん」(酢酸)と読む語呂合わせから。同社の主力商品である食酢の

主成分である酢酸の作用をPRすることが目的

リンク:ミツカンの食酢

食酢について

食酢(Vinegar:ビネガー)は、酢酸を35%程度含み酸味のある調味料の一種で、殺菌や

防腐を目的としても使われる。酢酸以外に、乳酸、コハク酸、リンゴ酸、クエン酸などの

有機酸類やアミノ酸、エステル類、アルコール類、糖類などを含むことがある。

一般的には、原料になる穀物または果実から醸造酒を製造し、そこへ酢酸菌(アセトバクター

属)を加えることで、酢酸発酵させて作る。フランス語で酢を意味する「vinaigre」は単純に

vin aigre」(酸っぱいワイン)に由来する。

食酢の歴史は文明と同程度に古く、酢酸産生菌はいたるところに存在する。ビールやワイン

など酒を醸造する文明では、酒を大気にさらすと自然に食酢ができることを発見してきた。

また、食酢が金属に作用して芸術に有用な顔料となったり、ローマでは治療の目的、エジプト

では死体の保存に用いられていたともされている。

酢酸について

酢酸(Acetic acid)は、化学式CH3COOHと表される簡単なカルボン酸の一種である。国際

標準のIUPAC命名法では酢酸は許容慣用名であり、系統名はエタン酸(Ethanoic acid)で

ある。純粋なものは室温が低いと固体になり、外見が氷に似ていることから氷酢酸(ひょう

さくさん)と呼ばれる。2分子の酢酸が脱水縮合すると別の化合物の無水酢酸となる。

酢酸は弱酸で、強い酸味と刺激臭を持つ。食酢に含まれるほか、酸敗したミルク・チーズの

中にも存在する。また、試薬や工業品として重要であり、合成樹脂のアセチルセルロースや

接着剤のポリ酢酸ビニルなどの製造に使われる。

8世紀にジャービル・イブン=ハイヤーン(ゲベル)は初めて食酢の蒸留によって酢酸を得て

いる。日本語の「酢酸」は江戸時代後期に宇田川榕菴により著された日本初の体系的な化学書

『舎密開宗』(せいみかいそう)で用いたのが最初である。

 

 

     

コメント
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