今日は「啓蟄」、春の訪れが近いのですね。
そうなると、また、あの暑い夏がやって来ると思うとゾッとします。
きのうは、朝から曇りでいつ降るか判らない状態でしたが、9時過ぎに久しぶりに二人で
出ました。コンビニで日用版を買ったら、案の定ポツリと・・・。急いで帰りましたね。
往復、3,548歩でした。
床のリフォームは相当のお値段になりそうで、傾きが目視できるキッチンだけの見積もりを
朝一のメールで依頼しました。水曜日にいつもいろいろ頼んでいる業者の方が見えるので
相談します。
次女の家が改築中なのですが、お祝いの作品の製作を開始しました。お楽しみに、です。
今朝は9℃、毎日1℃づつ上昇、うれしいですね。
今日の解説です。
啓蟄(3月5日頃 二十四節気) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
「啓蟄(けいちつ)」は、「二十四節気」の一つで第3番目にあたる。現在広まって
いる定気法では太陽黄経が345度のときで3月5日頃。
「啓蟄」の日付は、近年では3月5日または3月6日であり、年によって異なる。2023年
(令和5年)は3月6日(月)である。
「啓蟄」の一つ前の節気は「雨水」(2月19日頃)、一つ後の節気は「春分」(3月
21日頃)。「啓蟄」には期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「春分」
前日までである。
大地が温まり、冬眠をしていた地中の虫が春の陽気に誘われて穴から出てくる頃で
「啓蟄」とされる。「啓蟄」の「啓」には「ひらく、開放する」の意味があり、「蟄」
には「虫が土の中に隠れる、閉じこもる」の意味がある。
江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧(べんらん)』には「陽気地中にうごき、ちぢまる虫、
穴をひらき出ればなり」と記されている。また、柳(ヤナギ)の若芽が芽吹き、蕗の
薹(フキノトウ)の花が咲く頃でもある。
「啓蟄」の日付は以下の通り。<割愛>