閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

われは海の子

2018-07-18 15:19:24 | 今日の歌

今日の歌は、「われは海の子」です。
夏にぴったりの曲です。
 
歌は、コメントから  聴けます。
夏の童謡唱歌メドレー〔混声3部合唱〕にありました。
♬ 海・茶摘み・われは海の子・夏の思い出・夏は来ぬ ♪
歌詞もコメントに入れましたが、「いみじき楽」は、すばらしい音楽という意味です。

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2 コメント

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歌はここで聴けます。 (閑斎)
2018-07-18 15:31:34
混声3部合唱が夏の童謡唱歌メドレー<海・茶摘み・われは海の子・夏の思い出・夏は来ぬ>にありました。
https://www.youtube.com/watch?v=nbPRToNfBzE

最近は、同じ歌の練習が多く、新しく紹介するのが難しくなってきました。
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歌の解説 (閑斎)
2018-07-18 15:38:41
いつもの歌の解説は、「二木紘三うた物語」にあります。
http://duarbo.air-nifty.com/songs/2007/08/post_4929.html

我々の楽譜には作詞者は不明ですが、判明していました。今では難しい言葉も解説されています。

歌詞は、7番まであるんですね。

文部省唱歌、作詞:宮原晃一郎、作曲:不詳

1 われは海の子 白波の
  さわぐいそべの松原に
  煙たなびくとまやこそ
  わがなつかしき住みかなれ

2 生まれて潮にゆあみして
  波を子守の歌と聞き
  千里寄せくる海の気を
  吸いて童(わらべ)となりにけり

3 高く鼻つくいその香に
  不断の花のかおりあり
  なぎさの松に吹く風を
  いみじき楽(がく)とわれは聞く

4 丈余のろかいあやつりて
  ゆくて定めぬ波まくら
  ももひろちひろ海の底
  遊びなれたる庭広し

5 いくとせここにきたえたる
  鉄より堅きかいなあり
  吹く潮風に黒みたる
  はだは赤銅(しゃくどう)さながらに

6 波にただよう氷山も
  来たらば来たれ 恐れんや
  海巻きあぐる龍巻も
  起らば起れ おどろかじ

7 いで大船を乗り出して
  われは拾わん海の富
  いで 軍艦に乗り組みて
  われは護らん海の国



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