空耳 soramimi

あの日どんな日 日記風時間旅行で misako

小雨決行で 散歩

2020-07-03 | 日日是好日

コロナ自粛のせいで、散歩道を歩いていなかった。思いついたら小雨になってきたのでそろそろと歩き出した。午後のこんな時間は、お天気ならうだる暑さ、今日は歩いても汗もかかない。

何時もの出発点。定点写真。曇り、田圃よし。草刈りはまだ。

川はわずかに増水。

畑のポンポンダリア、盛りが過ぎ一輪だけ(寂)

ルドベキアも少しだけ

シロタエギクの銀色の葉は綺麗だが、黄色い花も小さく固まって咲いている

散歩で顔見知りになった方の畑でスペアミントが咲いている。

貰って来たうちでも茂りすぎて、気の毒に仲間外れになっている。

大根畑だったのに今年はスイカ畑になった。豊作だ。

ソフトボールクラブで、合宿をしたことがある。神戸の山すその学校で

一面スイカ畑だった。そこから来ている相手選手達が家のスイカを差し入れしてくれた。

井戸があってそこに放り込んでひやして、お腹を壊すのでやめろと言われるほど食べた。

スイカはみんな汗になって流れた。

平気平気、一日三試合、強いチームでそれでもいい試合をした。ポジションはキャッチャーで三番、体育館で雑魚寝も楽しかった。

真っ黒に日焼けをしてあだ名が「金太郎」母が黒い顔も金太郎も気に入らないといったが、

先生がつけた名だといったらしょんぼりと黙った。スイカの思い出。

小さいため池が今は沼地になっていていろんな花が咲く。

リアトリス

いつもびっしり茂るガマの穂が出ていなかった。ここでも栄枯盛衰かも。

道端のワルナスビ。花は可愛いが元気すぎる帰化植物。

遠くにノカンゾウ、愛用のキャノンG7Xは小さいのにいい仕事をしてくれる。

上達しなくても黙って10メートルくらいは楽々引き寄せてくれる。

この頃の家電はよくしゃべる、コンロでお姉さんが「上に鍋を置いてください」

「温度が設定できます」忙しくて騒がしい。

コンデジでも音声に切り替えると「シャッタスピードを速くして、とかマイナス補正をしてください、ピントが甘いです」

くらいはそっといってくれてもいいぞ。

傘地蔵のようなきゅうりとトマト

帰り道に白山吹が咲き残っていた。

アメリカフヨウも。

フィルタ-がつかないので白い花が好きなのに

勉強不足(ア!才能不足)もあって画像はいつも(残念なり。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする