コロナ自粛のせいで、散歩道を歩いていなかった。思いついたら小雨になってきたのでそろそろと歩き出した。午後のこんな時間は、お天気ならうだる暑さ、今日は歩いても汗もかかない。
何時もの出発点。定点写真。曇り、田圃よし。草刈りはまだ。
川はわずかに増水。
畑のポンポンダリア、盛りが過ぎ一輪だけ(寂)
ルドベキアも少しだけ
シロタエギクの銀色の葉は綺麗だが、黄色い花も小さく固まって咲いている
散歩で顔見知りになった方の畑でスペアミントが咲いている。
貰って来たうちでも茂りすぎて、気の毒に仲間外れになっている。
大根畑だったのに今年はスイカ畑になった。豊作だ。
ソフトボールクラブで、合宿をしたことがある。神戸の山すその学校で
一面スイカ畑だった。そこから来ている相手選手達が家のスイカを差し入れしてくれた。
井戸があってそこに放り込んでひやして、お腹を壊すのでやめろと言われるほど食べた。
スイカはみんな汗になって流れた。
平気平気、一日三試合、強いチームでそれでもいい試合をした。ポジションはキャッチャーで三番、体育館で雑魚寝も楽しかった。
真っ黒に日焼けをしてあだ名が「金太郎」母が黒い顔も金太郎も気に入らないといったが、
先生がつけた名だといったらしょんぼりと黙った。スイカの思い出。
小さいため池が今は沼地になっていていろんな花が咲く。
リアトリス
いつもびっしり茂るガマの穂が出ていなかった。ここでも栄枯盛衰かも。
道端のワルナスビ。花は可愛いが元気すぎる帰化植物。
遠くにノカンゾウ、愛用のキャノンG7Xは小さいのにいい仕事をしてくれる。
上達しなくても黙って10メートルくらいは楽々引き寄せてくれる。
この頃の家電はよくしゃべる、コンロでお姉さんが「上に鍋を置いてください」
「温度が設定できます」忙しくて騒がしい。
コンデジでも音声に切り替えると「シャッタスピードを速くして、とかマイナス補正をしてください、ピントが甘いです」
くらいはそっといってくれてもいいぞ。
傘地蔵のようなきゅうりとトマト
帰り道に白山吹が咲き残っていた。
アメリカフヨウも。
フィルタ-がつかないので白い花が好きなのに
勉強不足(ア!才能不足)もあって画像はいつも(残念なり。