空耳 soramimi

あの日どんな日 日記風時間旅行で misako

四連休は鍵を開けたり、先行きを考えたり

2020-07-25 | 日日是好日

夕食後、そそくさと動き出した。今日はわずかな団らんもカット。

「どこ行くの」「二階(自室アリ)に上がるね」「早いね」

「もうぅ、鍵が開かないし、今回はやり方がわからん」

「ふすまに鍵なんかつけたの」「いやいや貴志さんと張り合ってるねん」

 

近くの図書館で月一の読書会。

「どう生きるかって 、どう生きたかの方がピンと来るね。」

若者は司書さんだけ、でもこの先大いに役立つ知識は若者だけではないと

話にわずかに花が咲いた。もう満開はとっくに過ぎてから読むにはもったいない

名著ではあった。司書さんが並べてくれた関連本の中で

やはり池上さんに人気が集まった。ご時世だなぁ。

コメント
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