空耳 soramimi

あの日どんな日 日記風時間旅行で misako

新潮文庫とシジミチョウ

2020-07-04 | その外のあれこれ

休日なのでスタートが遅かったが、”本が好き!”を覗いて「新潮文庫の100冊」が始まっているのに気が付いた。

リストアップしてあったので、いつものようにプリントして、棚から在庫本を選び出した。ここになくても読みたいものは後で本屋さんに行ってウチワシオリをもらうのだ。

ダブって買ってあったり、”すぐ読みたい山”がそのままだったり。コロナ自粛に本をろくに読まなかったリ、記録しなかったリ。

光陰は矢のように過ぎた。

名作は一度や二度でなく読んだつもりが全く思い出せない。

中村文則さんも穂信さんも今年こそと思った平野啓一郎さんも、並べてみるとなんだかつめたいのね。早く読んで暖まろう。

それに”読むべし”というのが一山あったのも横目でちらっと見た。

よそ見しないように今年の新潮社など並べてみた。読むのは何とかなるが、「記録する」の方の頭が固まっている、がんばろうかな。

 

 

 

外に大葉を摘みに出たらシジミチョウが飛んできて。ポーズをとってじっとしていた。小さいくせに大物だな。

 

クーラーの時間設定を忘れ朝まで動いていた、言うことはよく聞くが黙っていると自分では考えないものだ。

あまり賢過ぎるのも困るけれど。

その上小雨に濡れて喉が痛い。

明日も休日だし、今夜も早寝遅起きで体力をつけよう♪

 

 

コメント
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