「まっき~にやってもらったら、ものすごく気持ちいいような気がする」
その瞬間、思った。
あぁ「もうちょっと真剣に取り組んでいれば、けっこうモテたかも」って。
たいして強くもないのに「柔道をベースにした格闘技をやっている」と自己紹介を繰り返すものだから、
日常会話のように肩(あるいは膝、腰など)が痛いんだけど、どうすれば? などという質問を「よく」受ける。
風呂は熱めがいいのか、逆に冷やしたほうがいいのか。
湿布は温感のほうがいいのか。
接骨院なのかマッサージなのか整形外科なのか。
とか、なんとか。
競技そのものについてや、鍛えかたなどについてはいくらでも解説出来るのだが、これらの質問に淀みなく答えられるほどの知識を持ち合わせていない。だから「自分はこうするけど、実際は分からない」というような答えかたしか出来ないのだった。
先日は、脚のだるさを訴える年上のバツイチ女子に冒頭のようなことばを発せられ、一瞬、うろたえた。
うろたえたというか、ガッデム! と後悔の念を抱いた。
そうか、サミュエル・L・ジャクソンのように(文末の動画参照)「俺はマッサージの達人だ」といえるような技術を習得していれば、女子をなんとか出来る機会が増えたのかもしれないなぁ、、、と。(「なんとか」といっても、強引にどうこうという話ではないよ。あくまでも、「その流れに至る」きっかけ、ということだ)
もちろん「マッサージして」と頼まれたら、断ることをしない。
実際にそういうシチュエーションも何度かあったが、それはエッチ以上に自信がない。
いってしまえば、エッチだって自信があるわけじゃないけど。
だって早いし。
その代わり、(ほとんど死語っぽいが)ペッティングは頑張るけど。
なんの話だ?
ともかく。
マッサージ後、「どう?」と聞くと、きまって「うん、だいぶよくなった」とは答えてくれる。
それが正直な感想であったとしても、そのまま信じることはなかなか出来ない。
頼んだほうと頼まれたほうの関係性があるから、そこに金銭が介在しないかぎり「ヘタッピね」ということは出来ないであろうし。
マッサージは難しい。
ある意味で、エッチより難しい。
力をこめればいいってものではないし、ソフト過ぎても物足りない。
さじ加減、さじ加減、なのだよなぁと。
自分の腰痛は、自称・神に治してもらった。
完治ではないのだろうが、診療直後、ふつうに歩けるようになったのだから、神を自称するのも納得だと思った。
このひとは自分に「気をつけ!」の姿勢を命じ、それを見ただけでどの部分がおかしくなっているのかを見極めた。
自分が「ここが痛い」とかいうのを「黙って! 喋る必要はないから!」と遮るそのさまは、神というのは大袈裟かもしれないが、ちょっとだけジェダイの騎士に見えた。
話が面白いひとなので、「儲かりますか」と聞いてみた。
「そりゃあね、俺くらいの技術があれば」
「モテますか」
「そりゃあね、俺くらいの技術があれば」
「ウハウハですね」
「そりゃあね、俺くらいの技術があれば」
・・・くそぉ。
ジェダイの騎士「もどき」はいう、
いまからでも遅くないよ、、、と。
ちょっと、身体のあれこれについて真面目に勉強してみようか。
トップ画像?
パフュームだが、本文とは、あまり関係がない。
ただまぁ、こういう脚であれば、24時間でもマッサージ出来るだろうねと。
このジャケットのポイントは、短いソックスにある。
※サミュエルは、「神聖なアソコをナメナメするのとは、わけがちがう。マッサージは、マッサージだ」と力説している。
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
前ブログのコラムを完全保存『macky’s hole』
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『Let Me Entertain You』
その瞬間、思った。
あぁ「もうちょっと真剣に取り組んでいれば、けっこうモテたかも」って。
たいして強くもないのに「柔道をベースにした格闘技をやっている」と自己紹介を繰り返すものだから、
日常会話のように肩(あるいは膝、腰など)が痛いんだけど、どうすれば? などという質問を「よく」受ける。
風呂は熱めがいいのか、逆に冷やしたほうがいいのか。
湿布は温感のほうがいいのか。
接骨院なのかマッサージなのか整形外科なのか。
とか、なんとか。
競技そのものについてや、鍛えかたなどについてはいくらでも解説出来るのだが、これらの質問に淀みなく答えられるほどの知識を持ち合わせていない。だから「自分はこうするけど、実際は分からない」というような答えかたしか出来ないのだった。
先日は、脚のだるさを訴える年上のバツイチ女子に冒頭のようなことばを発せられ、一瞬、うろたえた。
うろたえたというか、ガッデム! と後悔の念を抱いた。
そうか、サミュエル・L・ジャクソンのように(文末の動画参照)「俺はマッサージの達人だ」といえるような技術を習得していれば、女子をなんとか出来る機会が増えたのかもしれないなぁ、、、と。(「なんとか」といっても、強引にどうこうという話ではないよ。あくまでも、「その流れに至る」きっかけ、ということだ)
もちろん「マッサージして」と頼まれたら、断ることをしない。
実際にそういうシチュエーションも何度かあったが、それはエッチ以上に自信がない。
いってしまえば、エッチだって自信があるわけじゃないけど。
だって早いし。
その代わり、(ほとんど死語っぽいが)ペッティングは頑張るけど。
なんの話だ?
ともかく。
マッサージ後、「どう?」と聞くと、きまって「うん、だいぶよくなった」とは答えてくれる。
それが正直な感想であったとしても、そのまま信じることはなかなか出来ない。
頼んだほうと頼まれたほうの関係性があるから、そこに金銭が介在しないかぎり「ヘタッピね」ということは出来ないであろうし。
マッサージは難しい。
ある意味で、エッチより難しい。
力をこめればいいってものではないし、ソフト過ぎても物足りない。
さじ加減、さじ加減、なのだよなぁと。
自分の腰痛は、自称・神に治してもらった。
完治ではないのだろうが、診療直後、ふつうに歩けるようになったのだから、神を自称するのも納得だと思った。
このひとは自分に「気をつけ!」の姿勢を命じ、それを見ただけでどの部分がおかしくなっているのかを見極めた。
自分が「ここが痛い」とかいうのを「黙って! 喋る必要はないから!」と遮るそのさまは、神というのは大袈裟かもしれないが、ちょっとだけジェダイの騎士に見えた。
話が面白いひとなので、「儲かりますか」と聞いてみた。
「そりゃあね、俺くらいの技術があれば」
「モテますか」
「そりゃあね、俺くらいの技術があれば」
「ウハウハですね」
「そりゃあね、俺くらいの技術があれば」
・・・くそぉ。
ジェダイの騎士「もどき」はいう、
いまからでも遅くないよ、、、と。
ちょっと、身体のあれこれについて真面目に勉強してみようか。
トップ画像?
パフュームだが、本文とは、あまり関係がない。
ただまぁ、こういう脚であれば、24時間でもマッサージ出来るだろうねと。
このジャケットのポイントは、短いソックスにある。
※サミュエルは、「神聖なアソコをナメナメするのとは、わけがちがう。マッサージは、マッサージだ」と力説している。
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明日のコラムは・・・
『Let Me Entertain You』