板垣退助はペケ。
漱石はOK。
宮崎駿は素晴らしい。
イチローは最初のころ違和感あったが、いまは「だいぶ」いい。
ダルビッシュもそうだね。
でも、マー君は「たぶん」ペケ。
チャップリンは、ないほうが違和感ある。
浅野忠信も同様で、この括りに入るひとは多く、松田龍平やショーン・コネリーなんかもそうだろう。
髭、の話ね。
板垣退助イコール髭、、、みたいなところがあるが、個人的にはあれがいいとは思えない。
ひじょうに「エラソー」に見える、そういう効果はあるけれど。
18年ほど髭を生やしている。
昔から、アゴのみ。
「どうせなら、モミアゲとくっつけちゃえば?」なんてアドバイスも受けたが、坊主にした理由のひとつは「モミアゲが嫌い、大嫌い」だったので、その選択肢はない。
鼻の下あたりも伸ばしたことあるが、どうも似合わない。
いろいろ試した結果、アゴ「のみ」になったと。
髭に対する女子からの印象は、以前ほど悪くなくなったと思う。
「無精」はひとを選ぶが、「きちんと整えているのであればOK」といわれることが多い。
自分は、そんな女子に髭を触られるのが好きだ。
猫を可愛がるように「おー、よちよち」とアゴヒゲを愛撫? されると、もうそれだけで絶頂に達してしまう。
大袈裟?
いや、けっこう本気でいっている。
だからといって、他者に髭の手入れをされたくない。
自分でやりたい。
以前、髭大好きの女子が居て「あたしがカミソリで整えてあげる」といってきたのだが、まーず不快だったね。
それでもやらせたのは、彼女のおっぱいが当たるであろうことを期待してのことだった。
で、当たった?
うん、3度ほど当たった。
自分の、バーカ!!
理想は、頭の毛よりも長いこと。
でも、長過ぎてもいけない。
自分の指で「塩胡椒、少々」の感じを確かめ、少しでも長くなったらすぐに切る。
先日、そんなアゴヒゲから白髪を発見し、ちょっと驚いた。
うれしいほうの驚きね。
宮崎爺のように、真っ白な髭って格好いいもの。
ただシモの毛の場合は、そんな悠長なこともいっていられないかもしれない。
性的能力と直結しているような気がするので、けっこうショックを受けるのではないか。
で、シモの毛のチェックをしてみた。
・・・うん、とりあえず無問題。
えがった、えがった!!
そんなわけで今回の初体験シリーズは、「生まれて初めて髭を伸ばしたころ」でいってみたい。
小学生くらいのときから髭に憧れていた。
そのきっかけは、ちょっと思い出せない。
映画ではなかったことは確かだが・・・ん、ひょっとするとプロレスだったかも。
スタン・ハンセンの、茶色い髭。
ブルーザー・ブロディの、真っ黒な髭。
うん、少なからず影響があったか。
ときは80年代。
日本国内における「髭の有名人」といえば、なんといってもラッツ&スターだろう。
メインボーカルの鈴木雅之も、桑野信義も、そして廃人になっちまった田代まさしも髭を生やしていた。
顔まで黒くしていたから、それほど目立っていたわけじゃあないけれども。
ともかくガキだった自分は、ガキのクセして、中学生くらいのときから「早いとこ髭を生やしたい」と思っていた。
きっと背伸びしたかったのだろう。
ガキというのは、そういうものだからね。
しかし夏休みのようなチャンスが到来したところで、成長が追いつかない。
鼻の下にちょこちょこ生えてくるだけで、逆に格好悪いんだよね。
♪ ちがうちがう、そうじゃ、そうじゃな~い ♪
自分が求めている髭は、そういうのではない。
その思いと身体の成長が一致したのは、高校生になってからだった―。
つづく。
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本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
前ブログのコラムを完全保存『macky’s hole』
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明日のコラムは・・・
『初体験 リッジモント・ハイ(86)』
漱石はOK。
宮崎駿は素晴らしい。
イチローは最初のころ違和感あったが、いまは「だいぶ」いい。
ダルビッシュもそうだね。
でも、マー君は「たぶん」ペケ。
チャップリンは、ないほうが違和感ある。
浅野忠信も同様で、この括りに入るひとは多く、松田龍平やショーン・コネリーなんかもそうだろう。
髭、の話ね。
板垣退助イコール髭、、、みたいなところがあるが、個人的にはあれがいいとは思えない。
ひじょうに「エラソー」に見える、そういう効果はあるけれど。
18年ほど髭を生やしている。
昔から、アゴのみ。
「どうせなら、モミアゲとくっつけちゃえば?」なんてアドバイスも受けたが、坊主にした理由のひとつは「モミアゲが嫌い、大嫌い」だったので、その選択肢はない。
鼻の下あたりも伸ばしたことあるが、どうも似合わない。
いろいろ試した結果、アゴ「のみ」になったと。
髭に対する女子からの印象は、以前ほど悪くなくなったと思う。
「無精」はひとを選ぶが、「きちんと整えているのであればOK」といわれることが多い。
自分は、そんな女子に髭を触られるのが好きだ。
猫を可愛がるように「おー、よちよち」とアゴヒゲを愛撫? されると、もうそれだけで絶頂に達してしまう。
大袈裟?
いや、けっこう本気でいっている。
だからといって、他者に髭の手入れをされたくない。
自分でやりたい。
以前、髭大好きの女子が居て「あたしがカミソリで整えてあげる」といってきたのだが、まーず不快だったね。
それでもやらせたのは、彼女のおっぱいが当たるであろうことを期待してのことだった。
で、当たった?
うん、3度ほど当たった。
自分の、バーカ!!
理想は、頭の毛よりも長いこと。
でも、長過ぎてもいけない。
自分の指で「塩胡椒、少々」の感じを確かめ、少しでも長くなったらすぐに切る。
先日、そんなアゴヒゲから白髪を発見し、ちょっと驚いた。
うれしいほうの驚きね。
宮崎爺のように、真っ白な髭って格好いいもの。
ただシモの毛の場合は、そんな悠長なこともいっていられないかもしれない。
性的能力と直結しているような気がするので、けっこうショックを受けるのではないか。
で、シモの毛のチェックをしてみた。
・・・うん、とりあえず無問題。
えがった、えがった!!
そんなわけで今回の初体験シリーズは、「生まれて初めて髭を伸ばしたころ」でいってみたい。
小学生くらいのときから髭に憧れていた。
そのきっかけは、ちょっと思い出せない。
映画ではなかったことは確かだが・・・ん、ひょっとするとプロレスだったかも。
スタン・ハンセンの、茶色い髭。
ブルーザー・ブロディの、真っ黒な髭。
うん、少なからず影響があったか。
ときは80年代。
日本国内における「髭の有名人」といえば、なんといってもラッツ&スターだろう。
メインボーカルの鈴木雅之も、桑野信義も、そして廃人になっちまった田代まさしも髭を生やしていた。
顔まで黒くしていたから、それほど目立っていたわけじゃあないけれども。
ともかくガキだった自分は、ガキのクセして、中学生くらいのときから「早いとこ髭を生やしたい」と思っていた。
きっと背伸びしたかったのだろう。
ガキというのは、そういうものだからね。
しかし夏休みのようなチャンスが到来したところで、成長が追いつかない。
鼻の下にちょこちょこ生えてくるだけで、逆に格好悪いんだよね。
♪ ちがうちがう、そうじゃ、そうじゃな~い ♪
自分が求めている髭は、そういうのではない。
その思いと身体の成長が一致したのは、高校生になってからだった―。
つづく。
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