サッカーW杯、4強が出揃う。
贔屓のベルギーは負けたけど、このくらいのレベルになると、どっちが勝とうが負けようが「そーとー燃える」ことにあらためて気づかされた。
よく「サッカーを熱心に見ているひとは、国旗で国の名を覚える」なんていう風にいわれる。
小学1年生くらいの子が、ほとんどの国をいい当てる、、、なんていう特集をテレビでも観たことがあるし。
自分?
熱心なサッカー小僧ではないが、印象的なデザインの国旗くらいは覚えており、そこそこいい当てられるのではないか。
トリコロールのフランスとか、
日本によく似たバングラディッシュとか、
太陽みたいなマケドニアとか、
いろんなところで見かける英国、
もちろん米国、
大好きなアイルランド、
カナダも覚え易いし、
ブラジルも格好いい。
でも、正解率は30%くらいかな~。
それよか、国歌のほうが国をいい当てる自信がある―といったら、友人から「マジ!? そっちのほうが難しいじゃん!!」と返された。
いやいや。
ほれ自分、格闘技が大好きだから。
タイトルマッチでは、国歌斉唱があるしね。
だからたぶん、40%くらいはいい当てられると思う。
国旗の正解率とあんまり変わらないが、10%多いからいいっしょ?
君が代は、もちろん好きだ。
政治的信条などを置いておいて、あの厳かさが好きだ。
もう少しはっきりいっちゃうと、えれー短いし。
ほれ、国によっては「まだあるんけ?」と突っ込みたくなるほど長いでしょう。
潔過ぎるほどの短さがいいよね。
「ソラでいえるけど、ことばの意味が分からん」というひとは多い。
そんなものは調べれば済むことだし、
曲の好き嫌いというのは、歌詞の意味云々ではなく、感覚的なことだったりするからね。
それだけで、好き嫌いと判断していいのだと思うよ。
というわけで自分は、歌詞云々ではなく、曲として感覚的に「君が代が」過ぎであると。
わが国を省いたうえで好きな国歌は、やっぱりロシアである。
広大な国に相応しい旋律だよねぇ!!
フランスもドイツも悪くない。
そういえば映画『カサブランカ』(42)で、「紅白歌合戦」のように歌うシーンがあったねぇ。
国家批判は出来ても、なかなか国歌批判は出来ない。
よその国のひとつかまえて「あんたの国の国歌は、駄作だ」なんていったら、場合によっては殺人事件になりかねないし。
自国の国歌だってそうで、だからパロディとしての「パンク的、君が代」なんて、そーとーな覚悟と野心があったはず。
あれを聴くと忌野さん、やっぱりすげぇ! と思うし、同様にセックスピストルズも「すげー! かっけー!!」と思うのであった。
繰り返すが、その覚悟と野心がね。
だから気軽に真似は出来ないし、やっちゃいかんと思うわけですよ。
同じくらいの覚悟と野心がないかぎり、、、ね。
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
前ブログのコラムを完全保存『macky’s hole』
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『怒れる牡牛の物語』
贔屓のベルギーは負けたけど、このくらいのレベルになると、どっちが勝とうが負けようが「そーとー燃える」ことにあらためて気づかされた。
よく「サッカーを熱心に見ているひとは、国旗で国の名を覚える」なんていう風にいわれる。
小学1年生くらいの子が、ほとんどの国をいい当てる、、、なんていう特集をテレビでも観たことがあるし。
自分?
熱心なサッカー小僧ではないが、印象的なデザインの国旗くらいは覚えており、そこそこいい当てられるのではないか。
トリコロールのフランスとか、
日本によく似たバングラディッシュとか、
太陽みたいなマケドニアとか、
いろんなところで見かける英国、
もちろん米国、
大好きなアイルランド、
カナダも覚え易いし、
ブラジルも格好いい。
でも、正解率は30%くらいかな~。
それよか、国歌のほうが国をいい当てる自信がある―といったら、友人から「マジ!? そっちのほうが難しいじゃん!!」と返された。
いやいや。
ほれ自分、格闘技が大好きだから。
タイトルマッチでは、国歌斉唱があるしね。
だからたぶん、40%くらいはいい当てられると思う。
国旗の正解率とあんまり変わらないが、10%多いからいいっしょ?
君が代は、もちろん好きだ。
政治的信条などを置いておいて、あの厳かさが好きだ。
もう少しはっきりいっちゃうと、えれー短いし。
ほれ、国によっては「まだあるんけ?」と突っ込みたくなるほど長いでしょう。
潔過ぎるほどの短さがいいよね。
「ソラでいえるけど、ことばの意味が分からん」というひとは多い。
そんなものは調べれば済むことだし、
曲の好き嫌いというのは、歌詞の意味云々ではなく、感覚的なことだったりするからね。
それだけで、好き嫌いと判断していいのだと思うよ。
というわけで自分は、歌詞云々ではなく、曲として感覚的に「君が代が」過ぎであると。
わが国を省いたうえで好きな国歌は、やっぱりロシアである。
広大な国に相応しい旋律だよねぇ!!
フランスもドイツも悪くない。
そういえば映画『カサブランカ』(42)で、「紅白歌合戦」のように歌うシーンがあったねぇ。
国家批判は出来ても、なかなか国歌批判は出来ない。
よその国のひとつかまえて「あんたの国の国歌は、駄作だ」なんていったら、場合によっては殺人事件になりかねないし。
自国の国歌だってそうで、だからパロディとしての「パンク的、君が代」なんて、そーとーな覚悟と野心があったはず。
あれを聴くと忌野さん、やっぱりすげぇ! と思うし、同様にセックスピストルズも「すげー! かっけー!!」と思うのであった。
繰り返すが、その覚悟と野心がね。
だから気軽に真似は出来ないし、やっちゃいかんと思うわけですよ。
同じくらいの覚悟と野心がないかぎり、、、ね。
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明日のコラムは・・・
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