91年3月15日生まれ・27歳
横須賀出身。
公式プロフィール
単純に好きなタイプの顔だったので、デビュー時から応援していた北乃きい(きたの・きい)ちゃん。
こちら、実際に取材出来たときの写真で、宝物のひとつだったりします。
しかし芸能人って、つくづく大変だなぁと思いますねぇ。
きいちゃんは濡れた髪でラブホテルから出てくるところをフライデーされたことがありましたが、未だにそれをネタにするネット記事を目にすることがあります―有吉ちゃん曰く「美人なんだからセックスしてるに決まってるだろ」 まったくそのとおりだ!!―し、
『ZIP!』(日本テレビ)の司会を務めていたときは、少し太っただけでヤンヤヤンヤいわれるし、うるせーひとがほんとう多いなと呆れます。
日常生活に、そーとー不平不満を抱いているひとが書くのかな、どうなんかな。
まぁいいや。
10代のころは「まんま女子高生」の役がぴったりでしたが、20代以降、ややハスキーな声を持て余しているようなところがあるかもしれません。
そこを活かすようなキャラクターに巡り会えれば、もっともっと飛躍出来るような気がするのだけれども。。。
<経歴>
2005年にモデルデビュー、同年の「ミスマガジン」グランプリに輝き、多くの男性誌でグラビアを飾る。
自分がきいちゃんを知ったのも、このころの水着グラビアだったはずです。
映画俳優デビュー作は、2006年の『ユビサキから世界を』。
知名度が上がったのは、その翌年に放送されたテレビドラマ『ライフ』(フジテレビ)からでしょう。
いじめの対象者が次々にかわるさまがリアルだと評判を呼びましたものね。
同年、『幸福な食卓』で映画初主演。
『スピードマスター』(2007)、『ポストマン』(2008)、『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』(2008)、『ラブファイト』(2008)、『ハルフウェイ』(2009)、
『BANDAGE バンデイジ』(2010)、『武士道シックスティーン』(2010)、『ラブコメ』(2010)、『犬とあなたの物語 いぬのえいが』(2011)、『ケンとメリー 雨あがりの夜空に』(2012)、『コドモ警察』(2013)、『爆心 長崎の空』(2013)、
おそらく現時点における映画の代表作、しかし天才漫画家サイバラを演じるには(雰囲気的に)柔らか過ぎたようにも感じる『上京ものがたり』(2013)、
『ヨコハマ物語』(2013)、『僕は友達が少ない』(2014)、『ザ・テノール 真実の物語』(2014)、
そして最新作が『TAP THE LAST SHOW』(2017)。
正直、演技が巧いなと思ったことはありません。
だからといって「下手だなぁ」と思ったこともありませんが。
繰り返しになりますが。
これまでは学生役が多かったから、自然体の演技でも違和感を抱かせなかったのだと思います。
やっぱり、ポイントは「これから」ですよね。
たとえば30代になって、ちょっとやさぐれた感じを表現するきいちゃんを想像出来ません。
想像は出来ないけれど、見てみたいなぁ。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『にっぽん女優列伝(102)吉瀬美智子』
横須賀出身。
公式プロフィール
単純に好きなタイプの顔だったので、デビュー時から応援していた北乃きい(きたの・きい)ちゃん。
こちら、実際に取材出来たときの写真で、宝物のひとつだったりします。
しかし芸能人って、つくづく大変だなぁと思いますねぇ。
きいちゃんは濡れた髪でラブホテルから出てくるところをフライデーされたことがありましたが、未だにそれをネタにするネット記事を目にすることがあります―有吉ちゃん曰く「美人なんだからセックスしてるに決まってるだろ」 まったくそのとおりだ!!―し、
『ZIP!』(日本テレビ)の司会を務めていたときは、少し太っただけでヤンヤヤンヤいわれるし、うるせーひとがほんとう多いなと呆れます。
日常生活に、そーとー不平不満を抱いているひとが書くのかな、どうなんかな。
まぁいいや。
10代のころは「まんま女子高生」の役がぴったりでしたが、20代以降、ややハスキーな声を持て余しているようなところがあるかもしれません。
そこを活かすようなキャラクターに巡り会えれば、もっともっと飛躍出来るような気がするのだけれども。。。
<経歴>
2005年にモデルデビュー、同年の「ミスマガジン」グランプリに輝き、多くの男性誌でグラビアを飾る。
自分がきいちゃんを知ったのも、このころの水着グラビアだったはずです。
映画俳優デビュー作は、2006年の『ユビサキから世界を』。
知名度が上がったのは、その翌年に放送されたテレビドラマ『ライフ』(フジテレビ)からでしょう。
いじめの対象者が次々にかわるさまがリアルだと評判を呼びましたものね。
同年、『幸福な食卓』で映画初主演。
『スピードマスター』(2007)、『ポストマン』(2008)、『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』(2008)、『ラブファイト』(2008)、『ハルフウェイ』(2009)、
『BANDAGE バンデイジ』(2010)、『武士道シックスティーン』(2010)、『ラブコメ』(2010)、『犬とあなたの物語 いぬのえいが』(2011)、『ケンとメリー 雨あがりの夜空に』(2012)、『コドモ警察』(2013)、『爆心 長崎の空』(2013)、
おそらく現時点における映画の代表作、しかし天才漫画家サイバラを演じるには(雰囲気的に)柔らか過ぎたようにも感じる『上京ものがたり』(2013)、
『ヨコハマ物語』(2013)、『僕は友達が少ない』(2014)、『ザ・テノール 真実の物語』(2014)、
そして最新作が『TAP THE LAST SHOW』(2017)。
正直、演技が巧いなと思ったことはありません。
だからといって「下手だなぁ」と思ったこともありませんが。
繰り返しになりますが。
これまでは学生役が多かったから、自然体の演技でも違和感を抱かせなかったのだと思います。
やっぱり、ポイントは「これから」ですよね。
たとえば30代になって、ちょっとやさぐれた感じを表現するきいちゃんを想像出来ません。
想像は出来ないけれど、見てみたいなぁ。
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明日のコラムは・・・
『にっぽん女優列伝(102)吉瀬美智子』