87年10月19日生まれ・31歳。
東京出身。
公式プロフィール
ふと気づいたら、そこそこの売れっ子になっていた・・・という印象の強い木村文乃(きむら・ふみの)さん。
ですが、デビューから数年間は鳴かず飛ばず、さらにアトピーの症状も悪化し肌を晒すことが怖くなったようで、実際に芸能活動をセーブした時期があったそうです。
分からないものですよね、放っておいても売れそうなキュートさを宿しているのに。
ただ、映画キャリアは多いものの、自分が文乃さんを映画女優と認識するようになったのは、ごくごく最近のことです。
ここ数年、役に恵まれるようになったことが大きいのではないでしょうか。
本人の努力はもちろん、ツキも回ってきたのだと思います。
※有吉ちゃんもいっていたけれど、あんまり口を開けないで喋るのには意味があるのかな、このCM
<経歴>
映画『アダン』(2006)のオーディションに応募しヒロインに選ばれ、同作品で映画女優デビューを飾る。
同年公開の『風のダドゥ』でも主演を務めるなど、飛躍を予感させる滑り出し・・・ではあったものの、あとがつづかずスランプに。
前述したように芸能界から距離を置き、さまざまなアルバイトで自分を試していたそうです。
しかし、というか、やっぱり、というか女優の夢を諦めきれず、2010年代より再び芸能の世界に戻り一からキャリアを築き始めました。
『Paradise Kiss』(2011)、『極道めし』(2011)、『目を閉じてギラギラ』(2011)、『ポテチ』(2012)、『今日、恋をはじめます』(2012)、『ボクたちの交換日記』(2013)、『上京ものがたり』(2013)、『すべては君に逢えたから 「遠距離恋愛」』(2013)。
大きな役にせよ端役にせよ、なんらかの印象を残せる存在になったなぁ・・・そんな風に感じられるようになったのは、2014年あたりから。
『小さいおうち』(2014)、『ニシノユキヒコの恋と冒険』(2014)、『太陽の坐る場所』(2014)、
『くちびるに歌を』(2015)、『イニシエーション・ラブ』(2015)、『ピース オブ ケイク』(2015)。
2016年、一般男性と結婚。
交際期間は2~3年だそうですから、旦那さんとの出会いがツキを呼んだのかな?
『十字架』(2016)、『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』(2016)、『RANMARU 神の舌を持つ男』(2016)、
『追憶』(2017)、『火花』(2017)、『伊藤くん A to E』(2018)、『体操しようよ』(2018)、
演者全員賞を贈りたい『羊の木』(2018)、
そして最新作は、ピエール瀧さん騒動により公開に不安が残る『居眠り磐音』(5月17日公開予定)、さらに『ザ・ファブル』(6月21日公開予定)が控えています。
30代に突入し、役柄の幅も増えてくると思います。
不幸のどん底、、、みたいなキャラクターも似合うと思います。
自分、性格悪いですかね?笑
でも、見てみたいな。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『にっぽん女優列伝(105)木村佳乃』
東京出身。
公式プロフィール
ふと気づいたら、そこそこの売れっ子になっていた・・・という印象の強い木村文乃(きむら・ふみの)さん。
ですが、デビューから数年間は鳴かず飛ばず、さらにアトピーの症状も悪化し肌を晒すことが怖くなったようで、実際に芸能活動をセーブした時期があったそうです。
分からないものですよね、放っておいても売れそうなキュートさを宿しているのに。
ただ、映画キャリアは多いものの、自分が文乃さんを映画女優と認識するようになったのは、ごくごく最近のことです。
ここ数年、役に恵まれるようになったことが大きいのではないでしょうか。
本人の努力はもちろん、ツキも回ってきたのだと思います。
※有吉ちゃんもいっていたけれど、あんまり口を開けないで喋るのには意味があるのかな、このCM
<経歴>
映画『アダン』(2006)のオーディションに応募しヒロインに選ばれ、同作品で映画女優デビューを飾る。
同年公開の『風のダドゥ』でも主演を務めるなど、飛躍を予感させる滑り出し・・・ではあったものの、あとがつづかずスランプに。
前述したように芸能界から距離を置き、さまざまなアルバイトで自分を試していたそうです。
しかし、というか、やっぱり、というか女優の夢を諦めきれず、2010年代より再び芸能の世界に戻り一からキャリアを築き始めました。
『Paradise Kiss』(2011)、『極道めし』(2011)、『目を閉じてギラギラ』(2011)、『ポテチ』(2012)、『今日、恋をはじめます』(2012)、『ボクたちの交換日記』(2013)、『上京ものがたり』(2013)、『すべては君に逢えたから 「遠距離恋愛」』(2013)。
大きな役にせよ端役にせよ、なんらかの印象を残せる存在になったなぁ・・・そんな風に感じられるようになったのは、2014年あたりから。
『小さいおうち』(2014)、『ニシノユキヒコの恋と冒険』(2014)、『太陽の坐る場所』(2014)、
『くちびるに歌を』(2015)、『イニシエーション・ラブ』(2015)、『ピース オブ ケイク』(2015)。
2016年、一般男性と結婚。
交際期間は2~3年だそうですから、旦那さんとの出会いがツキを呼んだのかな?
『十字架』(2016)、『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』(2016)、『RANMARU 神の舌を持つ男』(2016)、
『追憶』(2017)、『火花』(2017)、『伊藤くん A to E』(2018)、『体操しようよ』(2018)、
演者全員賞を贈りたい『羊の木』(2018)、
そして最新作は、ピエール瀧さん騒動により公開に不安が残る『居眠り磐音』(5月17日公開予定)、さらに『ザ・ファブル』(6月21日公開予定)が控えています。
30代に突入し、役柄の幅も増えてくると思います。
不幸のどん底、、、みたいなキャラクターも似合うと思います。
自分、性格悪いですかね?笑
でも、見てみたいな。
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明日のコラムは・・・
『にっぽん女優列伝(105)木村佳乃』