トップ画像は、終生の愛読書『それから』(夏目漱石)の冒頭を書き写したもの。
自分のなかの丁寧度(=本気度)でいったら70%くらいかな、それでもまぁ巧く書けたほうだと思っている。
キッタネー顔をしているが、字に関してはそこそこ自信がある。
年賀状の宛名書きとか職場で書類を提出した際に、よく「キレイだよね、字が」と評されることが多いので。
そういうときの丁寧度は80%くらいかな、字だけで判断すると「おんなのこみたい」といわれることもしばしば。
あまり褒めないでおくれ!
すぐ図に乗るところがあるのだから!!
と、いうのも。。。
けっこう前の出来事だが、バイト先で「いちばん字が巧いから」と、あるひとに向けた手紙を(代表して)書くことになった。
女子も多いのに自分の字がいちばん巧いなんて、なかなかに気分がよいものだ。
ところが。
机の周りにメンバーが集まって、自分がものを書いているところをずっとずっと眺めるものだから、緊張しちゃってね、丁寧度120%で臨んだのに結果20%くらいの出来になってしまった。
一同も、「…」みたいな。
つまりプレッシャーに、すんごく弱い。
誰も見ていないところでこそ、本領発揮出来るタイプなものでね!!
※映画と、字。
といえば、すぐに想起するのは『家族ゲーム』(83)の「夕暮れ」かな。
ノートいっぱいに記された「夕暮れ」は、なかなかに上手で、あれは宮川一朗太本人の字だろうか、それとも助監督か誰かが書いたのかな・・・と思った。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『いかにもおとこ』
自分のなかの丁寧度(=本気度)でいったら70%くらいかな、それでもまぁ巧く書けたほうだと思っている。
キッタネー顔をしているが、字に関してはそこそこ自信がある。
年賀状の宛名書きとか職場で書類を提出した際に、よく「キレイだよね、字が」と評されることが多いので。
そういうときの丁寧度は80%くらいかな、字だけで判断すると「おんなのこみたい」といわれることもしばしば。
あまり褒めないでおくれ!
すぐ図に乗るところがあるのだから!!
と、いうのも。。。
けっこう前の出来事だが、バイト先で「いちばん字が巧いから」と、あるひとに向けた手紙を(代表して)書くことになった。
女子も多いのに自分の字がいちばん巧いなんて、なかなかに気分がよいものだ。
ところが。
机の周りにメンバーが集まって、自分がものを書いているところをずっとずっと眺めるものだから、緊張しちゃってね、丁寧度120%で臨んだのに結果20%くらいの出来になってしまった。
一同も、「…」みたいな。
つまりプレッシャーに、すんごく弱い。
誰も見ていないところでこそ、本領発揮出来るタイプなものでね!!
※映画と、字。
といえば、すぐに想起するのは『家族ゲーム』(83)の「夕暮れ」かな。
ノートいっぱいに記された「夕暮れ」は、なかなかに上手で、あれは宮川一朗太本人の字だろうか、それとも助監督か誰かが書いたのかな・・・と思った。
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明日のコラムは・・・
『いかにもおとこ』