~黄金週間特別企画、映画の10傑シリーズ~
黄金週間の10傑シリーズ、2日目は「映画のなかの印象的な怪我」でいってみよう。
男は武勇伝や苦労話を吹聴したがる傾向にあり、自分なんかはそういうヤカラに冷ややかな視線を向けるのだが、
いやいや、自分はそういう話をしない代わりに「怪我自慢」しているじゃないかと。
生傷が絶えないことをアピールしたからって、女子にモテるわけもないのにね!!
(1)『月光の囁き』(99)
フェティッシュな嗜好を持つマゾヒストな彼氏と、そんな男を最初こそ拒否したものの、次第にサディストとしての自我が芽生える彼女。の物語。
(2)『用心棒』(61)
かんぬき(演じるは、ジャイアント馬場にそっくりな羅生門綱五郎。なんて名前だ!)にボコボコにされる三十郎。
(3)『レイダース/失われたアーク』(81)
恋人のマリオンは、インディの傷痕にキスしてくれるんだぜぇ。
(4)『ダイハード』(88)
裸足でなかったら、もうちょっとマトモな状態で奥さんと再会出来たかもしれない。
(5)『裸の銃を持つ男』(88)
車に轢かれたりもする、O・J・シンプソン。
彼のその後を思うと、なんかいろいろ考えさせられる?
(6)『ノーカントリー』(2007)
捕まったらまずいので、大怪我を負っても自分でなんとかする。
(7)『7月4日に生まれて』(89)
懸命にリハビリをするトム・クルーズが転倒し、皮膚を突き破った骨が顔を出すシーンがある。
ノーカット放送を売りにしていた日曜洋画劇場でも、ここだけはカットされていた!!
(8)『ランボー』(82)
『ノーカントリー』のバルデムと同様、どんな怪我でも自分で治療するぜっ!!
(9)『ミザリー』(90)
(助けてあげたのに)逃亡を図るなんて許せない!!
(10)『スリービルボード』(2017)
こちらの男は改心し、怪我をさせた男に謝罪をする。
オレンジジュースと、ストローの向きに注目。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『黄金週間企画(3)driver』
黄金週間の10傑シリーズ、2日目は「映画のなかの印象的な怪我」でいってみよう。
男は武勇伝や苦労話を吹聴したがる傾向にあり、自分なんかはそういうヤカラに冷ややかな視線を向けるのだが、
いやいや、自分はそういう話をしない代わりに「怪我自慢」しているじゃないかと。
生傷が絶えないことをアピールしたからって、女子にモテるわけもないのにね!!
(1)『月光の囁き』(99)
フェティッシュな嗜好を持つマゾヒストな彼氏と、そんな男を最初こそ拒否したものの、次第にサディストとしての自我が芽生える彼女。の物語。
(2)『用心棒』(61)
かんぬき(演じるは、ジャイアント馬場にそっくりな羅生門綱五郎。なんて名前だ!)にボコボコにされる三十郎。
(3)『レイダース/失われたアーク』(81)
恋人のマリオンは、インディの傷痕にキスしてくれるんだぜぇ。
(4)『ダイハード』(88)
裸足でなかったら、もうちょっとマトモな状態で奥さんと再会出来たかもしれない。
(5)『裸の銃を持つ男』(88)
車に轢かれたりもする、O・J・シンプソン。
彼のその後を思うと、なんかいろいろ考えさせられる?
(6)『ノーカントリー』(2007)
捕まったらまずいので、大怪我を負っても自分でなんとかする。
(7)『7月4日に生まれて』(89)
懸命にリハビリをするトム・クルーズが転倒し、皮膚を突き破った骨が顔を出すシーンがある。
ノーカット放送を売りにしていた日曜洋画劇場でも、ここだけはカットされていた!!
(8)『ランボー』(82)
『ノーカントリー』のバルデムと同様、どんな怪我でも自分で治療するぜっ!!
(9)『ミザリー』(90)
(助けてあげたのに)逃亡を図るなんて許せない!!
(10)『スリービルボード』(2017)
こちらの男は改心し、怪我をさせた男に謝罪をする。
オレンジジュースと、ストローの向きに注目。
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明日のコラムは・・・
『黄金週間企画(3)driver』