Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

「怪」便

2019-06-22 00:10:00 | コラム
週末のホテルは昼夜問わず混雑するので常に「2人以上体制」だが、平日の深夜は穏やかな時間が過ぎることのほうが多く、よって「ひとり勤務」が常。

つまり自分がひとりでフロント・部屋の清掃をやっている。

そもそも協調性がない男だし、マネージャーとしては新人だが「よく知った業界」ではあるので苦ではない。


ただひとつだけ、難儀なことがあり。

本コラムで何遍もいっているとおり、自分は快便でして。

いや、この前なんか120分のあいだに7回「ふつうの量の💩」を放出しており、こうなるともう、快便ではなく「怪」便だろう。

1度の排便に要する時間は90秒以内、
短いとはいえ、そのあいだフロントにひとが居なくなる。

防犯の観点から捉えてもよくないことだし、無人であると早とちりし、帰ってしまう・・・つまりお客さんを取り逃がしてしまう可能性があるのだった。

だからエレベーターが完全に止まった状態であることを確認し、廊下に流れるBGMを切り、トイレにダッシュ、座った途端にトイレットペーパーをぐるぐるさせて、イツナンドキでも接客が出来るように排便をすると。

ふつうのひとでも、そんなことがあるだろう。

けれども、大抵は1勤務にいちどきりのこと。

だが自分は、これを1勤務で「最低」5~6度繰り返すのである。


まったく、ヤワな腸の持ち主だぜ!! と自嘲するほかない。。。




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明日のコラムは・・・

『デジタルにかこまれて』
コメント (1)
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