59年7月16日生まれ・59歳。
大分出身。
公式プロフィール
芸能人って、つくづくたいへん! と思うのは、
少し太れば激太り、痩せれば激痩せ、どちらにしてもストレスか失恋か!? などと書かれるし、
顔の印象が変われば整形、
検索ボックスに名前を入れただけで、検索候補の上位に、在日だとか創価学会だとか、いろいろ出てきます。
演技が上手か下手かでいわれるのなら分かりますが、仕事に影響がないのであれば放っておけよ! って話じゃないですか。
ふだんキチガイを自称している自分ではありますが、あぁ世の中は間違った方向に狂ってるよな、、、と思いますね正直。
夢を与える商売なんだから?
プライベートも、しゃん!! とするべき?
なにをエラソーに。
ハナクソほじりながらポテトチップス頬張りながらカタカタと文字を打つだけの連中にいわれたかぁないよって。
あっ、自分もこれは偏見に満ち溢れていますかね苦笑
古手川祐子(こてがわ・ゆうこ)さんは、現在の姿が「激太り!!」だとナンヤカンヤいわれています。
それはたしかにそうかもしれませんが、昔のグラビアを見ると生唾モノですし、
若かりし頃はカラダで勝負、
現在はそうではない、、、という、それ以上でも以下でもない理由でしょうきっと。
というか現在の姿がどうこういう前に、グラビア時代が素敵過ぎて、正直ビビッている自分が居ます。
そんなわけで自分にとって古手川さんは、女優というよりも「グラビアのひと」なのでした。
<経歴>
妹は、元女優の古手川伸子。
76年―「ミス・サラダガール・コンテスト」でグランプリに輝き、東宝芸能に入社。
なにそれ? なコンテストですが、これは三浦友和が主演する映画の相手役を決める大型オーディション企画。
2位になったのが名取裕子ですから、なかなかの難関だったのではないでしょうか。
同年のうちに実際に三浦さんと共演した『星と嵐』で映画俳優デビューを飾る。
『白熱 デッドヒート』(77)、『幕末未来人』(77)、『あゝ野麦峠』(79)、
『連合艦隊』(81)、『駅 STATION』(81)、『ひめゆりの塔』(82)、
代表作であろう『細雪』(83)では四女・妙子を好演、
『虞美人草』(84)、『春の鐘』(85)ではヌードを披露、グラビアで活躍したのもこのころですね、
『花の降る午後』(89)、
90年代以降はテレビCMで見ることが多くなり・・・
『子連れ狼 その小さき手に』(93)、『四十七人の刺客』(94)、
『陰陽師II』(2003)、『理由』(2004)、『この胸いっぱいの愛を』(2005)、『出口のない海』(2006)、『きみにしか聞こえない』(2007)、『転校生―さよなら あなた―』(2007)、『ポストマン』(2008)、『ホームレス中学生』(2008)・・・
さらにいえば、2010年の『ばかもの』を最後にスクリーンに登場していません。
つまり自分の世代でも、最も精力的だったころの古手川さんの女優活動をリアルタイムでは知らなかったのですね。
だから画像検索して出てきたグラビアで、ビビッてしまったのだと思われます笑
次回のにっぽん女優列伝は、後藤久美子さんから。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『Microphone』
大分出身。
公式プロフィール
芸能人って、つくづくたいへん! と思うのは、
少し太れば激太り、痩せれば激痩せ、どちらにしてもストレスか失恋か!? などと書かれるし、
顔の印象が変われば整形、
検索ボックスに名前を入れただけで、検索候補の上位に、在日だとか創価学会だとか、いろいろ出てきます。
演技が上手か下手かでいわれるのなら分かりますが、仕事に影響がないのであれば放っておけよ! って話じゃないですか。
ふだんキチガイを自称している自分ではありますが、あぁ世の中は間違った方向に狂ってるよな、、、と思いますね正直。
夢を与える商売なんだから?
プライベートも、しゃん!! とするべき?
なにをエラソーに。
ハナクソほじりながらポテトチップス頬張りながらカタカタと文字を打つだけの連中にいわれたかぁないよって。
あっ、自分もこれは偏見に満ち溢れていますかね苦笑
古手川祐子(こてがわ・ゆうこ)さんは、現在の姿が「激太り!!」だとナンヤカンヤいわれています。
それはたしかにそうかもしれませんが、昔のグラビアを見ると生唾モノですし、
若かりし頃はカラダで勝負、
現在はそうではない、、、という、それ以上でも以下でもない理由でしょうきっと。
というか現在の姿がどうこういう前に、グラビア時代が素敵過ぎて、正直ビビッている自分が居ます。
そんなわけで自分にとって古手川さんは、女優というよりも「グラビアのひと」なのでした。
<経歴>
妹は、元女優の古手川伸子。
76年―「ミス・サラダガール・コンテスト」でグランプリに輝き、東宝芸能に入社。
なにそれ? なコンテストですが、これは三浦友和が主演する映画の相手役を決める大型オーディション企画。
2位になったのが名取裕子ですから、なかなかの難関だったのではないでしょうか。
同年のうちに実際に三浦さんと共演した『星と嵐』で映画俳優デビューを飾る。
『白熱 デッドヒート』(77)、『幕末未来人』(77)、『あゝ野麦峠』(79)、
『連合艦隊』(81)、『駅 STATION』(81)、『ひめゆりの塔』(82)、
代表作であろう『細雪』(83)では四女・妙子を好演、
『虞美人草』(84)、『春の鐘』(85)ではヌードを披露、グラビアで活躍したのもこのころですね、
『花の降る午後』(89)、
90年代以降はテレビCMで見ることが多くなり・・・
『子連れ狼 その小さき手に』(93)、『四十七人の刺客』(94)、
『陰陽師II』(2003)、『理由』(2004)、『この胸いっぱいの愛を』(2005)、『出口のない海』(2006)、『きみにしか聞こえない』(2007)、『転校生―さよなら あなた―』(2007)、『ポストマン』(2008)、『ホームレス中学生』(2008)・・・
さらにいえば、2010年の『ばかもの』を最後にスクリーンに登場していません。
つまり自分の世代でも、最も精力的だったころの古手川さんの女優活動をリアルタイムでは知らなかったのですね。
だから画像検索して出てきたグラビアで、ビビッてしまったのだと思われます笑
次回のにっぽん女優列伝は、後藤久美子さんから。
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明日のコラムは・・・
『Microphone』