Cape Fear、in JAPAN

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『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

なにを、どうやって聴くのか~19年度総括(6)~

2019-11-17 00:10:00 | コラム
本年度の総括、第6弾は音楽。

今年買ったCDは、林檎様のベストとPerfumeのベストのみ。



それしか聴いていないのではなく、それ以外は配信であると。

おじさんだけど、なんとか現代についていってます、、、みたいなところか。

まぁCDを買ったとしても、すぐパソコンに落とし込みUSB経由でスマホやタブレットと同期するわけでね、あとはジャケットを飾るだけだもの、やっていることは「配信、と同じようなこと」なわけでして。



※映画のサウンドトラックも含まれるため、オリジナル楽曲とはかぎりません


(1)『浪漫と算盤』(椎名林檎と宇多田ヒカル)

たいへん豪華な組み合わせ。

こういうのって、どっちが声をかけるのかな。




(2)映画『ジョーカー』サウンドトラック

絶妙な選曲。

とくにクリームの『ホワイトルーム』はね、流れることが分かっていてもゾックゾク。


(3)『ATLAS』(PassCode)

楽曲もよいのです、ビジュアルだけじゃなくってね。




(4)『海の幽霊』(米津玄師)

映画『海獣の子供』主題歌。

もう、無視出来ない存在。


(5)映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』サウンドトラック

さすがQT、耳のよさは健在。




(6)『忘れられないの』(サカナクション)

実験精神を失わない山口さん、大好きです。



(7)『Perfume The Best ”P Cubed”』(Perfume)

ボリュームたっぷりのベスト3枚組。

もう30歳なんだよね、彼女たちも。


(8)『Kind PEOPLE』(BiSH)

これまた、もう無視することは出来ない存在に。

「BiSH芸人」が放送されたおかげで、売り上げも好調だとか。




(9)映画『サスペリア』サウンドトラック

レディオヘッドのトム・ヨークが担当。

奇天烈な物語に、このひとの音楽性がぴったりとマッチしていてグー。




(10)『How Do You Sleep?』(サム・スミス)

久しぶりに聴いたが、やっぱりこのひとの声はよい。

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明日のコラムは・・・

『青のりと紅しょうが』
コメント (1)
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