格闘技でつながっているわけではない知り合いの若いひとたち(男10人、女25人)に、格闘技についていろいろ聞いてみた。
①那須川天心…知っている 35%
②武尊…知っている 30%
③そもそも「武尊」(=たける)って読める?…読めない50%、でも顔だけは知っていると。
④魔裟斗…知っている 75% 相方さんが矢沢心というのも大きいだろうけどね。
⑤RENA…知っている 40% 彼女でさえこの程度か~。
⑥朝倉未来&海兄弟…知っている 80% すっげ、やっぱりネットの時代なんだなぁ!!
⑦世界的には総合格闘技のことをMMAと呼んでいる…知っている 5% まぁ、予想はついていたけど( ノД`)
なるほど、すご~く参考になった。
格オタたちがいくら天心と武尊の戦いを熱く語ってみても、ピンとこないはずだよなぁ。
このふたりが戦うことにどんな意味があるのか、、、みたいな深い話ではなく、まずは知名度の問題であると。
昔とちがって、必ずしもゴールデンの地上波で流れているわけではないからね。
(それは野球も同様ですわな、まーず、知らない選手が増えたこと!)
五輪が開催されるかどうなのか、未だ分からぬ状況ではあるものの・・・
今年の格闘技は、ちょっと熱い。
(1)一昨日、天心がキックボクシングからボクシングへの転向を正式に発表。
キックの引退は来年の3月。
つまりそれまでには、というか今夏あたりに、「おそらく」武尊戦がおこなわれる。
(2)ものすごく久しぶりに、格闘技興行が東京ドームで開催される。
5月23日、「RIZIN.28」。
前回大会は金欠+名古屋というのもあって、皆勤賞だったRIZIN生観戦はあきらめた。
しかしこの日は、絶対に行かねばなるまい。
観客制限あり。だろうからチケット入手は困難を極めるかもしれない。
でもきっと行くよ、チケット取れなくても行ってやる。
東京ドームの入り口で、その雰囲気だけでも味わってやるんだい!!
正直な話、五輪への関心は薄い。
とっても好きなんですよ、自分は五輪そのものが。
前十字靭帯断裂という大怪我をしたとき、ちょうどアテネ五輪が開催されていて、地味でしんどいリハビリに耐えられたのは、青春のすべてを五輪に捧げたアスリートさんたちの頑張りを見たからですよ。
そんな自分でも、「やるべきではない」ではなく「やってほしくない」という「感情優先」で五輪を見つめちゃっている。
それは五輪にかぎらず、ほかのスポーツ興行でも同じなのでは? と突っ込まれるかもしれない。
一理あるが、いやでも、規模が違い過ぎるじゃないですか、全世界のアスリートがやってくるんですよ。(というか、北以外にも不参加表明があると思うけど)
とてもじゃないが、楽しめない。
少なくとも、自分は。
その代わり格闘技で盛り上がっているところもあり、今年のためにいろいろやってきたアスリートのみなさんには冷たいように聞こえるかもしれないが・・・
やっぱり、ねぇ? と思うのであった。
※前回大会のベストバウトを…まるでプロレスのようですが、きっちりMMAやってます。
実況や解説もためになること多いけれど、こうやって、実況なしで観ると緊迫感が増しません?
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『シネマしりとり「薀蓄篇」(371)』
①那須川天心…知っている 35%
②武尊…知っている 30%
③そもそも「武尊」(=たける)って読める?…読めない50%、でも顔だけは知っていると。
④魔裟斗…知っている 75% 相方さんが矢沢心というのも大きいだろうけどね。
⑤RENA…知っている 40% 彼女でさえこの程度か~。
⑥朝倉未来&海兄弟…知っている 80% すっげ、やっぱりネットの時代なんだなぁ!!
⑦世界的には総合格闘技のことをMMAと呼んでいる…知っている 5% まぁ、予想はついていたけど( ノД`)
なるほど、すご~く参考になった。
格オタたちがいくら天心と武尊の戦いを熱く語ってみても、ピンとこないはずだよなぁ。
このふたりが戦うことにどんな意味があるのか、、、みたいな深い話ではなく、まずは知名度の問題であると。
昔とちがって、必ずしもゴールデンの地上波で流れているわけではないからね。
(それは野球も同様ですわな、まーず、知らない選手が増えたこと!)
五輪が開催されるかどうなのか、未だ分からぬ状況ではあるものの・・・
今年の格闘技は、ちょっと熱い。
(1)一昨日、天心がキックボクシングからボクシングへの転向を正式に発表。
キックの引退は来年の3月。
つまりそれまでには、というか今夏あたりに、「おそらく」武尊戦がおこなわれる。
(2)ものすごく久しぶりに、格闘技興行が東京ドームで開催される。
5月23日、「RIZIN.28」。
前回大会は金欠+名古屋というのもあって、皆勤賞だったRIZIN生観戦はあきらめた。
しかしこの日は、絶対に行かねばなるまい。
観客制限あり。だろうからチケット入手は困難を極めるかもしれない。
でもきっと行くよ、チケット取れなくても行ってやる。
東京ドームの入り口で、その雰囲気だけでも味わってやるんだい!!
正直な話、五輪への関心は薄い。
とっても好きなんですよ、自分は五輪そのものが。
前十字靭帯断裂という大怪我をしたとき、ちょうどアテネ五輪が開催されていて、地味でしんどいリハビリに耐えられたのは、青春のすべてを五輪に捧げたアスリートさんたちの頑張りを見たからですよ。
そんな自分でも、「やるべきではない」ではなく「やってほしくない」という「感情優先」で五輪を見つめちゃっている。
それは五輪にかぎらず、ほかのスポーツ興行でも同じなのでは? と突っ込まれるかもしれない。
一理あるが、いやでも、規模が違い過ぎるじゃないですか、全世界のアスリートがやってくるんですよ。(というか、北以外にも不参加表明があると思うけど)
とてもじゃないが、楽しめない。
少なくとも、自分は。
その代わり格闘技で盛り上がっているところもあり、今年のためにいろいろやってきたアスリートのみなさんには冷たいように聞こえるかもしれないが・・・
やっぱり、ねぇ? と思うのであった。
※前回大会のベストバウトを…まるでプロレスのようですが、きっちりMMAやってます。
実況や解説もためになること多いけれど、こうやって、実況なしで観ると緊迫感が増しません?
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明日のコラムは・・・
『シネマしりとり「薀蓄篇」(371)』