Cape Fear、in JAPAN

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『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

シネマしりとり「薀蓄篇」(371)

2021-04-13 00:10:00 | コラム
ぶんげ「い」→「い」もーたんじょー(イモータン・ジョー)

近未来―ウェイストランドを支配する暴君、その名をイモータン・ジョーという。

酸素マスクをつけた見た目も強烈なこの男、住民たちには日に数分ほどしか「水」を与えない、
そのいっぽうで自分はというと、健康体の若い女たち(=ワイブズ)を「子づくり要員」として隔離区画に幽閉している。

豪州映画を牽引するジョージ・ミラー御大が『マッドマックス 怒りのデスロード』(2015)で生み出した悪役で、ある意味では主人公たち(マックス、フェリオサ)を完全に喰ってしまっている。




そこで今宵は、イモータン・ジョーと同列で語ることが出来るであろう、見た目も言動も強烈なキャラクターを5人ほど挙げてみようじゃないか。

主役、その相手役とかはこだわらない。
重要なのは、見た目と言動の両面で「いっちゃっている」ということ。

条件を、もうひとつ。
生物学的に「ヒト」であること。

では、いってみよう。


(1)ジョーカー

ジャック・ニコルソン、ヒース・レジャー、ホアキン・フェニックス三者三様の面白さがあってすべて好き。


あっ、ごめんねジャレッド・レトのことだけ省いちゃって(^^;)


(2)ダース・ベイダー

本名はアナキン・スカイウォーカー、
たいへん優れた才能を持つジェダイの騎士であったが、暗黒面に落ちてダース・ベイダーを名乗る。

師オビ=ワンとの壮絶な対決により身体機能が破壊され、生命維持装置を外せないサイボーグとして生きる。

この成り立ちと外見イメージが完成した時点で、映画史に残るキャラクターになるのは決定的だったのだろうね。


(3)シャア・アズナブル

コーディネート完璧!


言動もキザではあるが大人っぽく、ひたすらガキっぽいアムロと好対照をなしている。


(4)レザーフェイス

ジェイソンやフレディも悪くないが、インパクトではコイツのほうが上でしょう。

本名はババ・ソーヤー、チェンソー持ったら世界最強になる。




(5)マーティン

メイクもしていないし、特別変わった服を着ているわけでもない。

にも関わらず、このインパクト!!


映画『ムカデ人間』(2010)に影響を受けた男がそれを真似しようとするメタ的映画『ムカデ人間2』(2011)なのだが、やっていることもなかなかに過激なのに、彼のインパクトのほうがそれを上回っているというのはすごいよ!!


あすのしりとりは・・・
いもーたん「じょー」→「じょー」だんて。

…………………………………………

明日のコラムは・・・

『シネマしりとり「薀蓄篇」(372)』
コメント (1)
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