Cape Fear、in JAPAN

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『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

映画スタッフ別10傑(11)久石譲

2021-04-29 01:19:44 | コラム
~久石譲のキャリア10傑~

70歳、日本を代表するマエストロ。
宮崎駿の映画にはこのひとの音楽が必要だし、「ある時期の」北野映画もそうだった。

北野武がこのひとを起用しなくなった理由も「なんとなく」分かったりする―ひょっとしたら、音楽が語り過ぎている?―のだが、

「次が最後っぽい」北野武の新作には、再タッグを願わずにはいられないなぁ!!


(1)『キッズ・リターン』(96)

主人公ふたりが自転車に乗って走り出す冒頭と、それにかぶさるテーマ曲。

この時点でね、あぁこれ傑作だな、たぶん。と思ったものです。




(2)『魔女の宅急便』(89)

この、『海の見える街』で初めて久石さんを意識した気がする。




(3)『ソナチネ』(93)

映画の虚無感、詩情の両方をきちんと補強した完璧なサウンドトラック。



(4)『はつ恋』(2000)

非・宮崎/非・北野映画ではいちばん好きかも。

田中麗奈がきらきら輝いている。


(5)『Wの悲劇』(84)

特徴的な構成を持つ「劇場型」の映画なので、音楽もそれをおおいに盛り上げてくれた。




(6)『風の谷のナウシカ』(84)

あの有名な、♪ らんらんらららんらんらん…♪ があるからね。


(7)『菊次郎の夏』(99)

映画としては「やや」弱い、
作品を及第点にまで引き上げたのは、絶対に音楽の力だよね。




(8)『風立ちぬ』(2013)

いつもの宮崎調ではない作品だから、音楽づくりも大変だったのではないか。

そういった苦心のあとが見えてくるようで、好き。


(9)『青春デンデケデケデケ』(92)

音楽(と青春)がテーマの大林作品。
久石流の実験精神に溢れていて面白かった。


(10)『海獣の子供』(2019)

新世代によるアニメーションでも、久石さんに声がかかるという信頼度の高さ。

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明日のコラムは・・・

『腐っても黄金週間』
コメント
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