Cape Fear、in JAPAN

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『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

映画スタッフ別10傑(10)エルマー・バーンスタイン

2021-04-26 00:10:00 | コラム
~エルマー・バーンスタインのキャリア10傑~

勅使河原や大河内じゃないけれど、バーンスタインというだけで「家柄、たいへんよろし」と思ってしまうくらい、イメージに左右されてしまうバカチンです。

82歳没、
実際どうだったのかというと、家柄が悪いということはないけれども、べつに坊ちゃんだったというわけでもなく。

奨学金で音楽を学んだ苦労人でした、ごめん?なさい。


(1)『大脱走』(63)

アガるねぇ、こんなにアガるテーマ曲もないんじゃないか。




(2)『エイジ・オブ・イノセンス』(93)

血もファック・ユーも出てこない、スコセッシ初の文芸映画。

とはいえ内容は残酷そのもの、
絢爛豪華なセットや衣装の「奥にあるもの」を晒す映画であり、バーンスタインの音楽もその犠牲となっている。

すばらしい!


(3)『荒野の七人』(60)

オリジナルに引けを取らなかった、勇壮なテーマ曲。




(4)『勇気ある追跡』(69)

いまとなってはコーエン兄弟のリメイクのほうが有名かもしれない。

しかしこれはこれで味わいがあって、ジョン・ウェインの代表作のひとつだと思います。



(5)『ゴーストバスターズ』(84)

主題歌の印象しかないかもしれないが、「ゆるいホラー」を「ゆるくさせ過ぎない」サウンドトラックはさすが。


(6)『十戒』(56)

それでもやっぱり、バーンスタインといえば、ザッツ・ハリウッド!! ですよねぇ。。。




(7)『グリフターズ/詐欺師たち』(90)

詐欺師たちの攻防戦を、ときにサスペンスフルに、ときにユーモラスに。


(8)『救命士』(99)

主人公の眠れぬ数日間を、狂騒のロックと、幻想的なインストで展開させている。

スコセッシの映画ではマイナーなほうかもしれないが、かなりくるものがある傑作。


(9)『アニマル・ハウス』(78)

狂騒といっても、こっちはほんとうのバカ騒ぎで笑


(10)『エデンより彼方に』(2002)



バーンスタインの遺作。

この映画も『エイジ・オブ・イノセンス』と同様、虚偽を暴く、、、みたいな展開なので、音楽が甘美であればあるほど、刺さる。

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明日のコラムは・・・

『プライドは壊れなかったのか:オスカー答え合わせ』
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