70年3月28日生まれ・51歳。
東京出身。
公式ブログ
美人ではあるけれど、近寄り難いという雰囲気でなかったのは「初代きれいなおねえさん」だったからでしょうか。
しかし、そんな身近感があった水野真紀(みずの・まき)さんは、政治家の妻に。
なんでしょう、急に、異様な距離感が出来ちゃったような(^^;)
皮肉でもなんでもなくってね、これは面白い現象だなぁと。
<経歴>
夫は後藤田正純。
第2回『東宝シンデレラ』審査員特別賞受賞。
知的好奇心が旺盛なのか、2021年に聖心女子大学の現代教養学部教育学科を卒業。
映画俳優デビュー作は、89年の『冬物語』。
翌年の90年、NHK朝の連続テレビ小説『凛凛と』に出演。
田中実が主演を務めた、連続テレビ小説では珍しい「男」を主人公とした物語で、水野さんは主人公の元婚約者を好演しています。
映画キャリアは10本に満たず、テレビドラマのひと―という印象が強いです。
実際、自分も代表作を挙げるとするならば、唐沢版の『白い巨塔』(2003~2004、フジテレビ)になりますね。
里見先生(江口洋介)の妻を演じていました。
ほかの映画作品に・・・
『エンジェルターゲット 殺戮天使』(91)、『わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語』(96…デビューから5年経過しているものの、ここで新人賞などを受賞)、『GODZILLA FINAL WARS』(2004)、『うさぎ追いし~山極勝三郎物語~』(2016)、『ピア~まちをつなぐもの~』(2019)、
そして最新作に『武蔵 ―むさし―』(2019)。
・・・ねっ、ちょっと寂しいくらいの映画キャリアでしょう。
ブログのタイトルには「老い支度―」とありますが、自分より年上だとは思えぬ若々しさがありますし、もうちょっとスクリーンで活躍してほしいです。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『にっぽん女優列伝(285)水野美紀』
東京出身。
公式ブログ
美人ではあるけれど、近寄り難いという雰囲気でなかったのは「初代きれいなおねえさん」だったからでしょうか。
しかし、そんな身近感があった水野真紀(みずの・まき)さんは、政治家の妻に。
なんでしょう、急に、異様な距離感が出来ちゃったような(^^;)
皮肉でもなんでもなくってね、これは面白い現象だなぁと。
<経歴>
夫は後藤田正純。
第2回『東宝シンデレラ』審査員特別賞受賞。
知的好奇心が旺盛なのか、2021年に聖心女子大学の現代教養学部教育学科を卒業。
映画俳優デビュー作は、89年の『冬物語』。
翌年の90年、NHK朝の連続テレビ小説『凛凛と』に出演。
田中実が主演を務めた、連続テレビ小説では珍しい「男」を主人公とした物語で、水野さんは主人公の元婚約者を好演しています。
映画キャリアは10本に満たず、テレビドラマのひと―という印象が強いです。
実際、自分も代表作を挙げるとするならば、唐沢版の『白い巨塔』(2003~2004、フジテレビ)になりますね。
里見先生(江口洋介)の妻を演じていました。
ほかの映画作品に・・・
『エンジェルターゲット 殺戮天使』(91)、『わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語』(96…デビューから5年経過しているものの、ここで新人賞などを受賞)、『GODZILLA FINAL WARS』(2004)、『うさぎ追いし~山極勝三郎物語~』(2016)、『ピア~まちをつなぐもの~』(2019)、
そして最新作に『武蔵 ―むさし―』(2019)。
・・・ねっ、ちょっと寂しいくらいの映画キャリアでしょう。
ブログのタイトルには「老い支度―」とありますが、自分より年上だとは思えぬ若々しさがありますし、もうちょっとスクリーンで活躍してほしいです。
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明日のコラムは・・・
『にっぽん女優列伝(285)水野美紀』