Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

またビール届いた ('v`).

2021-09-10 00:10:00 | コラム
某日―。

最寄りのコンビニで読売の店長とバッタリ。

先月のコラムで書いたとおりのこと―朝日が早くも契約延長の営業電話をかけてきたので断らずサインした―を伝える。

「またぁ! 気が早過ぎるでしょう。ひとがいいんだから」
「いったでしょう、奨学生あがりだから断ることが出来ないって。ヨミさんが来ないのが悪いんですよ」
「もう~、じゃ、こんど行きますよ。いつがいいですか」
「…なんなら、いまでも」

当然、店長だからポケットには契約書が入っていて。

外の喫煙エリアで、立ったまま契約書にサインする。

「やっぱりビールがいいですか。それとも米?」
「そりゃあ、もうね」

数時間後―玄関前でゴソゴソと音がする。

そこでは敢えてドアを開かず、10分後に開けてみる。

金麦1ケースと、トイレットペーパー。
よし、これでまた酒代が浮くぞ!!


※きゃりーちゃん(トップ画像)のような子が、たしかに、20年前なら奨学生をやっていたなぁ。
いまも(稀ではあるけれど)どこかで働いているのかな。
でも見かけることはないので、現実感はないよなぁ!!

そういえば「昔はよかったが、この歳でまだあのキャラは…」などという声も聞かれるが、いや、引退するまであの感じでよいと思うけどね。
自分は応援していますよ。

※映画のなかの「ジャーナリズム」


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明日のコラムは・・・

『映画スタッフ別10傑(30)木村大作』
コメント (1)
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