りいまじねー「しょん」→「しょん」べん
洗濯機のことを「せんたくき」ではなく「せんたっき」といってしまうのと同様、
小便を「しょうべん」ではなく「しょんべん」といってしまうひと、、、訂正、基本は男だよね、男が多い。
あっ、洗濯機とは少し意味合いがちがうか。
なぜなら「せんたっき」は単なる「いいまちがい」に過ぎないが、「しょんべん」は俗語として「認められている」から。
自分も「しょんべん」というし、長渕の歌詞にだって「しょんべん」とあるし、
♪ 泣きっ面にしょんべん、ひっかけられた夜 ♪
※みんないうけど…
70年代との見た目の差が・笑
それにほら、ションベン横丁(現・思い出横丁)だってあるじゃないか!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/64/47d8e63bf139663a9ee849dc59752f77.jpg)
しょうべんしょんべんうるせーな! 下品だよ!!
あぁそうさ自分は品がないさ、それのなにが悪い!?
と自分ツッコミをしたところで(^^;)、映画の話を。
『どこまでもいこう』(99)
友達と「連れしょん」しにトイレに入ったはいいが、結局は「くそっ、出ないよ!」となる男子あるある的描写。
こういう、なんてことないシーンを描けるかどうかで、じつは映画のリアリティって決まってくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/07/d90ad2aba63925cb0d3237c40458736d.jpg)
『メジャーリーグ』(89)
罰則など契約ににないことを指摘する選手に対し、監督はその契約書を地面に放り、その上からしょんべんをひっかける。
「くそ」ではないが、「くそくらえ」描写として最高のひとつ。
『皆月』(99)
花村萬月の小説を映画化、奥田瑛二・吉本多香美・荻野目慶子、そして北村一輝が出演。
吉本多香美が「野しょんべん」する姿を奥田が覗き、吉本が恥ずかしがるというポルノチックなシーンがあって、けっこうゾクゾクする。
とはいえ最も印象に残るのは、北村の「鬼」「キチガイ」っぷりだろう。
演技賞モノですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/66/8deaf96e075bc05ad5924122ca47ec5d.jpg)
この3つが、映画のなかで印象に残る「しょんべん」シーンかな。
映画好きでも、こんな3傑を挙げる「しょんべん小僧」は自分くらいなものでしょう。
いやいや、そんなことないよね。
みんな隠しているだけで、こういうことが好きなはずだから。
次回のしりとりは・・・
しょん「べん」→「べん」とう。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『「芯」が抜けたぜ!!』
洗濯機のことを「せんたくき」ではなく「せんたっき」といってしまうのと同様、
小便を「しょうべん」ではなく「しょんべん」といってしまうひと、、、訂正、基本は男だよね、男が多い。
あっ、洗濯機とは少し意味合いがちがうか。
なぜなら「せんたっき」は単なる「いいまちがい」に過ぎないが、「しょんべん」は俗語として「認められている」から。
自分も「しょんべん」というし、長渕の歌詞にだって「しょんべん」とあるし、
♪ 泣きっ面にしょんべん、ひっかけられた夜 ♪
※みんないうけど…
70年代との見た目の差が・笑
それにほら、ションベン横丁(現・思い出横丁)だってあるじゃないか!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/64/47d8e63bf139663a9ee849dc59752f77.jpg)
しょうべんしょんべんうるせーな! 下品だよ!!
あぁそうさ自分は品がないさ、それのなにが悪い!?
と自分ツッコミをしたところで(^^;)、映画の話を。
『どこまでもいこう』(99)
友達と「連れしょん」しにトイレに入ったはいいが、結局は「くそっ、出ないよ!」となる男子あるある的描写。
こういう、なんてことないシーンを描けるかどうかで、じつは映画のリアリティって決まってくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/07/d90ad2aba63925cb0d3237c40458736d.jpg)
『メジャーリーグ』(89)
罰則など契約ににないことを指摘する選手に対し、監督はその契約書を地面に放り、その上からしょんべんをひっかける。
「くそ」ではないが、「くそくらえ」描写として最高のひとつ。
『皆月』(99)
花村萬月の小説を映画化、奥田瑛二・吉本多香美・荻野目慶子、そして北村一輝が出演。
吉本多香美が「野しょんべん」する姿を奥田が覗き、吉本が恥ずかしがるというポルノチックなシーンがあって、けっこうゾクゾクする。
とはいえ最も印象に残るのは、北村の「鬼」「キチガイ」っぷりだろう。
演技賞モノですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/66/8deaf96e075bc05ad5924122ca47ec5d.jpg)
この3つが、映画のなかで印象に残る「しょんべん」シーンかな。
映画好きでも、こんな3傑を挙げる「しょんべん小僧」は自分くらいなものでしょう。
いやいや、そんなことないよね。
みんな隠しているだけで、こういうことが好きなはずだから。
次回のしりとりは・・・
しょん「べん」→「べん」とう。
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明日のコラムは・・・
『「芯」が抜けたぜ!!』