熱湯に頼り過ぎても。。。

涼しくなった途端に乾燥肌が反応、身体のあちこちが痒くなってきた。

あぁー、だからまだ暑い日々のほうが歓迎なんだよ。
冬は身体のあらゆるところが痒くなってくるし、そこから解放されたころに花粉症が始まるし。

ガッデム！
仕方ないので、給湯器の設定温度を「かなり」上げて熱湯入浴。

痒いひと「あるある」のひとつは、熱湯処理？だからね。
痒みが軽減されるんだ。
というより、熱さで麻痺させてしまう荒療治だろう。

んで、入浴後はステロイド系のエンクロンを塗りまくる。

こうしておけば、数時間はラクになるから。


しかし。
あんまり熱湯に頼るのもね、『アメトーーク！』の「お肌よわよわ芸人」でも実践しているひとは多かった―狩野英孝なんて、自分ら痒い系？　にとったらレジェンドみたいなひとですよ―けど、前述のように荒療治というか、いや、もっといえば「ごまかし」に過ぎないものね。

適温で入浴し、エンクロン塗るだけでいいんじゃね？
と思うかもしれないが、熱湯でごまかしている瞬間って、身体的にとても気持ちがよい状態なんですよ。それでちょっと、病みつきになっていくという。

あと問題は、就寝時。
起きているあいだは「掻いちゃいけない」と思っていても、このときばかりはね。

チャリダーとしては走り易いし、電気代も安くなるこの時期だけれど、なんとなく憂鬱なんだよね(つд；)


※作詞作曲は狩野英孝、センスあると思うんだよね～。プロが手直ししてはいるけれど。。。


…………………………………………

明日のコラムは・・・

『映画スタッフ別１０傑（３２）篠田昇』