Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

ボンドも、マーヴェリックも。

2021-09-03 00:10:00 | コラム
去年~今年の映画界、日本映画の「比較的」小規模な作品が好調であることは、もちろんインディーズのみなさんが頑張っていることが最大の要因ではあるけれども、このご時世ゆえ、、、というのも「当然」あるとは思う。

ハリウッドのビッグバジェットが、なかなか公開されないから。
(なんか、どのネタを紡いでも最終的にはコロナが出てくるんだよなぁ。くそ…)

思い出してほしい、去年、漸くのことでノーランの『テネット』が公開されたときの映画ファンの歓喜を。

自分だってうれしかったよ、あいかわらずのややこしさ「でさえ」愛でたくなった。そのくらい感慨深かった。


公開の再延期を繰り返しているビッグバジェット2本、今度はきちんと公開されるでしょうか。

10月1日、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』



11月19日、『トップガン マーヴェリック』



「えっ、まっき~も期待して待ってるの? 意外~!!」
とかいわれること多いのだが、予告を観たら、そりゃあワクワクしますよ。

MCUは「それほど…」なのだけれどもね、
それに理想的な『007』ファンでもないし、『トップガン』にいたっては前作の評価は低い。

にもかかわらず、早く公開しないかな、きっとすぐ観に行くよ! と思う。


これらの映画は、悔しいが…って、悔しいのか? まぁいいや、ともかく、
「映画を観たなぁ!!」という感動をダイレクトに与えてくれるからね~。

☆☆追記、マーヴェリック再々々々延期が決定したもよう( ;∀;)

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明日のコラムは・・・

『キミもジョーカーになれる?』
コメント
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