Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

おじさんが救っている…かもしれない。

2022-06-02 03:31:43 | コラム
このところ、おじさんがワクワクするような映画が続々と公開されていて、とってもうれしい。

うれしいのだが、それにしたって、おじさん多過ぎとちがうん?

平日の昼間なんですけど?
お仕事、どーしたの??

…って、自分もそう思われているのかも、、、だけれど(^^;)

いやー、驚いた。
『シン・ウルトラマン』以上に、『トップガン マーヴェリック』が賑わっている。

期待を軽々と超え、前作以上の完成度というのにもビックリだが。
たぶん自分、『シン・ウルトラマン』のことを「1年に1本しか劇場鑑賞しないひとが選ぶ映画」と評したはずだけど前言撤回、それは『マーヴェリック』のほうですね。

劇場、そんなおじさんで超満員。
うち1割くらい、おばさんも混じってるかな^^


いまの映画興行を救っているのはひょっとしたら、アンテナ張りまくったアクティブな若者ではなく、おじさんなのかもしれない…。



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明日のコラムは・・・

『「ママ」はどうして、そんなに重いのか(^^;)』
コメント (4)
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