Cape Fear、in JAPAN

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『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

日本女優別10傑(41)酒井美紀

2023-02-16 00:10:00 | コラム
~酒井美紀のキャリア10傑~

水野美紀に水野真紀に坂井真紀に酒井美紀に(^^;)(^^;)(^^;)

酒井美紀さん44歳については、不二家の社外取締役でもあると覚えましょう^^


(1)『誘拐』(97)

城戸賞受賞作の映画化。
城戸賞って脚本コンクールなのでひじょうに練られた佳作なのに、その割には話題にならなかったなぁ!!



(2)『Love Letter』(95)

岩井俊二のヒット作。

トヨエツの関西弁が妙だとか、
よく考えたら…いや、よく考えなくともツクリモノが過ぎている物語だよなぁとか、
いろいろあるのだけれど、

とりあえず、このふたりはすごくよかった^^



(3)『愛する』(97)

遠藤周作による名作『わたしが・棄てた・女』、2度目の映画化。

直球なタイトルへの変更は、どういう意図があったのか。

監督は真面目に過ぎる熊井啓なので、・・・う~む、ちょっと遊びがほしかったかな。
たとえハンセン病を扱った物語とはいえ。



(4)『最終兵器彼女』(2006)

人気漫画を前田亜季主演で映画化。

亜季ちゃん推しなので初日に行きましたさ、原作ファンには評判悪かったけど、けっこう楽しめたさ(^^;)

美紀さんは、自衛隊員の奥さん役。


(5)『さまよう刃』(2009)

東野圭吾によるベストセラー小説を映画化、
結論をいうと、これ監督が悪いです、失敗作。

寺尾聰や伊東四朗、美紀さんは好演しているのに・・・。


(6)『ホーム・スイートホーム』(2000)

高齢者問題を扱ったインディーズ。
というより、完全なる自主映画。

企画に賛同したプロの俳優たち―神山繁、小林稔侍、風吹ジュン、美紀さん―が出演しているものの、配給などは一般人が手がけたことで話題になった。
良作です。


(7)『ジュブナイル』(2000)

けっこう、、、いや訂正、「かなり」嫌いな山崎貴監督だが笑、これだけはよかった。

少年少女とロボット。
この世界のことだけを描きつづけてほしいなぁ。


でも最新作は、ゴジラなんだよね!!


(8)『精霊流し』(2003)

さだまさしによる自伝的小説の映画化で、、、
う~ん、なんか本日はこればっかり。なのだが、またまた監督がちがうんじゃないかと。

いっそのこと、さださん自らが演出したほうがよかったのかもしれない。


(9)『富江 re-birth』(2001)

伊藤潤二による人気ホラー漫画を映画化、シリーズのなかではまあまあ面白いほうかと。



(10)『ひめゆりの塔』(95)

同名の53年版のリメイク、、、ではなく、再構築版。

史実としては、こっちのほうが正確ということ。

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明日のコラムは・・・

『むずむず、はじまる( ノД`)』
コメント
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