~酒井美紀のキャリア10傑~
水野美紀に水野真紀に坂井真紀に酒井美紀に(^^;)(^^;)(^^;)
酒井美紀さん44歳については、不二家の社外取締役でもあると覚えましょう^^
(1)『誘拐』(97)
城戸賞受賞作の映画化。
城戸賞って脚本コンクールなのでひじょうに練られた佳作なのに、その割には話題にならなかったなぁ!!
(2)『Love Letter』(95)
岩井俊二のヒット作。
トヨエツの関西弁が妙だとか、
よく考えたら…いや、よく考えなくともツクリモノが過ぎている物語だよなぁとか、
いろいろあるのだけれど、
とりあえず、このふたりはすごくよかった^^
(3)『愛する』(97)
遠藤周作による名作『わたしが・棄てた・女』、2度目の映画化。
直球なタイトルへの変更は、どういう意図があったのか。
監督は真面目に過ぎる熊井啓なので、・・・う~む、ちょっと遊びがほしかったかな。
たとえハンセン病を扱った物語とはいえ。
(4)『最終兵器彼女』(2006)
人気漫画を前田亜季主演で映画化。
亜季ちゃん推しなので初日に行きましたさ、原作ファンには評判悪かったけど、けっこう楽しめたさ(^^;)
美紀さんは、自衛隊員の奥さん役。
(5)『さまよう刃』(2009)
東野圭吾によるベストセラー小説を映画化、
結論をいうと、これ監督が悪いです、失敗作。
寺尾聰や伊東四朗、美紀さんは好演しているのに・・・。
(6)『ホーム・スイートホーム』(2000)
高齢者問題を扱ったインディーズ。
というより、完全なる自主映画。
企画に賛同したプロの俳優たち―神山繁、小林稔侍、風吹ジュン、美紀さん―が出演しているものの、配給などは一般人が手がけたことで話題になった。
良作です。
(7)『ジュブナイル』(2000)
けっこう、、、いや訂正、「かなり」嫌いな山崎貴監督だが笑、これだけはよかった。
少年少女とロボット。
この世界のことだけを描きつづけてほしいなぁ。
でも最新作は、ゴジラなんだよね!!
(8)『精霊流し』(2003)
さだまさしによる自伝的小説の映画化で、、、
う~ん、なんか本日はこればっかり。なのだが、またまた監督がちがうんじゃないかと。
いっそのこと、さださん自らが演出したほうがよかったのかもしれない。
(9)『富江 re-birth』(2001)
伊藤潤二による人気ホラー漫画を映画化、シリーズのなかではまあまあ面白いほうかと。
(10)『ひめゆりの塔』(95)
同名の53年版のリメイク、、、ではなく、再構築版。
史実としては、こっちのほうが正確ということ。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『むずむず、はじまる( ノД`)』
水野美紀に水野真紀に坂井真紀に酒井美紀に(^^;)(^^;)(^^;)
酒井美紀さん44歳については、不二家の社外取締役でもあると覚えましょう^^
(1)『誘拐』(97)
城戸賞受賞作の映画化。
城戸賞って脚本コンクールなのでひじょうに練られた佳作なのに、その割には話題にならなかったなぁ!!
(2)『Love Letter』(95)
岩井俊二のヒット作。
トヨエツの関西弁が妙だとか、
よく考えたら…いや、よく考えなくともツクリモノが過ぎている物語だよなぁとか、
いろいろあるのだけれど、
とりあえず、このふたりはすごくよかった^^
(3)『愛する』(97)
遠藤周作による名作『わたしが・棄てた・女』、2度目の映画化。
直球なタイトルへの変更は、どういう意図があったのか。
監督は真面目に過ぎる熊井啓なので、・・・う~む、ちょっと遊びがほしかったかな。
たとえハンセン病を扱った物語とはいえ。
(4)『最終兵器彼女』(2006)
人気漫画を前田亜季主演で映画化。
亜季ちゃん推しなので初日に行きましたさ、原作ファンには評判悪かったけど、けっこう楽しめたさ(^^;)
美紀さんは、自衛隊員の奥さん役。
(5)『さまよう刃』(2009)
東野圭吾によるベストセラー小説を映画化、
結論をいうと、これ監督が悪いです、失敗作。
寺尾聰や伊東四朗、美紀さんは好演しているのに・・・。
(6)『ホーム・スイートホーム』(2000)
高齢者問題を扱ったインディーズ。
というより、完全なる自主映画。
企画に賛同したプロの俳優たち―神山繁、小林稔侍、風吹ジュン、美紀さん―が出演しているものの、配給などは一般人が手がけたことで話題になった。
良作です。
(7)『ジュブナイル』(2000)
けっこう、、、いや訂正、「かなり」嫌いな山崎貴監督だが笑、これだけはよかった。
少年少女とロボット。
この世界のことだけを描きつづけてほしいなぁ。
でも最新作は、ゴジラなんだよね!!
(8)『精霊流し』(2003)
さだまさしによる自伝的小説の映画化で、、、
う~ん、なんか本日はこればっかり。なのだが、またまた監督がちがうんじゃないかと。
いっそのこと、さださん自らが演出したほうがよかったのかもしれない。
(9)『富江 re-birth』(2001)
伊藤潤二による人気ホラー漫画を映画化、シリーズのなかではまあまあ面白いほうかと。
(10)『ひめゆりの塔』(95)
同名の53年版のリメイク、、、ではなく、再構築版。
史実としては、こっちのほうが正確ということ。
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明日のコラムは・・・
『むずむず、はじまる( ノД`)』