日本女優別10傑(73)二階堂ふみ
~二階堂ふみのキャリア10傑~
ふみちゃん28歳。
作家性の強い映画監督に大人気、
本人も「映画のためなら、なんでもやる。」みたいな覚悟を宿しているところがあって。
そんなひと、応援しない映画ファンが居るのかって話です^^
(1)『ヒミズ』(2012)
古谷実による大傑作漫画を園子温が映画化。
3.11の余波も取り込み、ちょっと異様な作品に仕上がっている。
(2)『蜜のあわれ』(2016)
室生犀星の原作小説を石井岳龍が映画化。
とかなんとかいう情報は必要ないかな、とにもかくにも「ふみちゃん、ありき。」なので、たとえるなら『月曜日のユカ』(64)の加賀まりこみたいなものですね。
(3)『ほとりの朔子』(2014)
青春の不安定さを捉えた佳作。
(4)『リバーズ・エッジ』(2018)
岡崎京子の代表作を行定勲が映画化。
ふみちゃんの裸身、とても美しかった。生々しかった。
(5)『翔んで埼玉』(2019)
メジャー映画でメインを張ることは滅多にないので、逆に新鮮だったね。
(6)『ばるぼら』(2020)
手塚治虫の異色作を、なんと息子の手塚眞が映画化。
筋はともかく、映像はすばらしい。
(7)『この国の空』(2015)
脚本家・荒井晴彦が自らメガホンを持って「あの時代」を描く。
・・・割には、あまり話題にならなかった。
(8)『地獄でなぜ悪い』(2013)
星野源による同名主題歌も楽しい、園子温産のブラックコメディ。
助演の友近が、すごくよい演技で驚いた記憶が。。。
(9)『私の男』(2014)
直木賞受賞作を映画化、共演に浅野忠信。
16mmフィルム/35mmフィルム/デジタルで撮り分けられた時代ごとの映像、そこが見どころか。
(10)『悪の教典』(2012)
人気小説を伊藤英明の主演で映画化。
ふみちゃんは、生徒側の主人公。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『追い切れていませんが。。。』
~二階堂ふみのキャリア10傑~
ふみちゃん28歳。
作家性の強い映画監督に大人気、
本人も「映画のためなら、なんでもやる。」みたいな覚悟を宿しているところがあって。
そんなひと、応援しない映画ファンが居るのかって話です^^
(1)『ヒミズ』(2012)
古谷実による大傑作漫画を園子温が映画化。
3.11の余波も取り込み、ちょっと異様な作品に仕上がっている。
(2)『蜜のあわれ』(2016)
室生犀星の原作小説を石井岳龍が映画化。
とかなんとかいう情報は必要ないかな、とにもかくにも「ふみちゃん、ありき。」なので、たとえるなら『月曜日のユカ』(64)の加賀まりこみたいなものですね。
(3)『ほとりの朔子』(2014)
青春の不安定さを捉えた佳作。
(4)『リバーズ・エッジ』(2018)
岡崎京子の代表作を行定勲が映画化。
ふみちゃんの裸身、とても美しかった。生々しかった。
(5)『翔んで埼玉』(2019)
メジャー映画でメインを張ることは滅多にないので、逆に新鮮だったね。
(6)『ばるぼら』(2020)
手塚治虫の異色作を、なんと息子の手塚眞が映画化。
筋はともかく、映像はすばらしい。
(7)『この国の空』(2015)
脚本家・荒井晴彦が自らメガホンを持って「あの時代」を描く。
・・・割には、あまり話題にならなかった。
(8)『地獄でなぜ悪い』(2013)
星野源による同名主題歌も楽しい、園子温産のブラックコメディ。
助演の友近が、すごくよい演技で驚いた記憶が。。。
(9)『私の男』(2014)
直木賞受賞作を映画化、共演に浅野忠信。
16mmフィルム/35mmフィルム/デジタルで撮り分けられた時代ごとの映像、そこが見どころか。
(10)『悪の教典』(2012)
人気小説を伊藤英明の主演で映画化。
ふみちゃんは、生徒側の主人公。
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明日のコラムは・・・
『追い切れていませんが。。。』