66年12月7日生まれ・56歳。
アメリカ出身。
自分と同世代の映画ファンには馴染みの深い青春スター、
しかし名前を隠してトップ画像の近影だけ見せても「トーマス!!」と答えられないかもしれない。
ということで、当時の画像を^^
最近は振るわないけれど、まだ56でしょう。
テレビドラマでは監督業にも挑戦しているようなので、映画でもメガホンを持つときがくるかもしれません。
※奨学金を得るために「黒人になりすます」コメディ―現代じゃいろいろ無理かもしれないし、当時だって批判されたみたいだが、このくらい大胆な物語があってもいいんでない?
<経歴>
元「カリフォルニア・ロデオ協会」代表、、、という珍しい経歴は、スタント・コーディネーターであった父親の影響。
そして飛び級して高校を卒業したエリートでもある。
実質的な映画俳優デビュー作は、82年の『E.T.』。
コッポラによる青春劇『アウトサイダー』(83)でメインを張り、
「ブラット・パック」(=80年代青春映画をメインにする若手俳優たち、の総称)の一員として人気者となる。
旧ソ連軍が学校に攻めてきた! という超タカ派映画でありながら見どころ盛り沢山の快作『若き勇者たち』(84)、
その際立った不条理性が、じつは当時より現代で「受けているっぽく」再評価され始めたスリラー『ヒッチャー』(86)、
前述したコメディ『ミスター・ソウルマン』(86…共演したレイ・ドーン・チョンとのちに結婚、離婚)、
『トスカニーニ』(88)、
当時乗りに乗っていたジュリエット・ルイスと共演した『恋に焦がれて』(92)。
・・・と、日本の映画ファンが「はっきりと」確認出来ていた活動期間はここまで。
『パズル』(98)や『アメイジング・スパイダーマン』(2012)にも出演していましたが、基本的にはテレビの世界に身を置くようになったようです。
CSとかで作品チェックしていれば、偶然拝めることもあるのかな??
次回の列伝は、ジーン・ハックマンさんから。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『シミにならずに消えました^^』
アメリカ出身。
自分と同世代の映画ファンには馴染みの深い青春スター、
しかし名前を隠してトップ画像の近影だけ見せても「トーマス!!」と答えられないかもしれない。
ということで、当時の画像を^^
最近は振るわないけれど、まだ56でしょう。
テレビドラマでは監督業にも挑戦しているようなので、映画でもメガホンを持つときがくるかもしれません。
※奨学金を得るために「黒人になりすます」コメディ―現代じゃいろいろ無理かもしれないし、当時だって批判されたみたいだが、このくらい大胆な物語があってもいいんでない?
<経歴>
元「カリフォルニア・ロデオ協会」代表、、、という珍しい経歴は、スタント・コーディネーターであった父親の影響。
そして飛び級して高校を卒業したエリートでもある。
実質的な映画俳優デビュー作は、82年の『E.T.』。
コッポラによる青春劇『アウトサイダー』(83)でメインを張り、
「ブラット・パック」(=80年代青春映画をメインにする若手俳優たち、の総称)の一員として人気者となる。
旧ソ連軍が学校に攻めてきた! という超タカ派映画でありながら見どころ盛り沢山の快作『若き勇者たち』(84)、
その際立った不条理性が、じつは当時より現代で「受けているっぽく」再評価され始めたスリラー『ヒッチャー』(86)、
前述したコメディ『ミスター・ソウルマン』(86…共演したレイ・ドーン・チョンとのちに結婚、離婚)、
『トスカニーニ』(88)、
当時乗りに乗っていたジュリエット・ルイスと共演した『恋に焦がれて』(92)。
・・・と、日本の映画ファンが「はっきりと」確認出来ていた活動期間はここまで。
『パズル』(98)や『アメイジング・スパイダーマン』(2012)にも出演していましたが、基本的にはテレビの世界に身を置くようになったようです。
CSとかで作品チェックしていれば、偶然拝めることもあるのかな??
次回の列伝は、ジーン・ハックマンさんから。
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明日のコラムは・・・
『シミにならずに消えました^^』