「き」から選択…「『黄色』が印象的な作品・ヒト」
本年最後の「あいうえお」連載となりますので、三夜連続でいってみましょう^^
10代のころは引っ込み思案で地味な色が好きだったのに・・・
20代は紫、30代は緑、
そして40代から現在は蛍光色が好きになりました。
どんどん派手になっている!!
「きょうも派手だよね」と、派遣先の女子に評されたのですけど、その返しとして自分は「無地の白Tとかで勝負出来る男が信じられん!」
女子は、大笑いしてましたね(^^;)
①音楽『イエロー・サブマリン』(69)…ビートルズ
最初に想起したのが、こちら。
ほとんどのひとが、そうなのかも―?
②映画『黄色いリボン』(49)…ジョン・フォード×ジョン・ウェイン
フォードによる「騎兵隊三部作」の第二作目。
話は覚えてなくとも、あの主題歌だけはね・・・というか、映画を観る前から運動会とかでよく耳にしていたわけで、あぁこの映画のものだったのね!と初見時に驚くという。
③小説『黄色い家』(2023)…川上未映子
著者にしては珍しいジャンル小説(クライムノベル)で、でもさすが、きっちり読ませる。
面白かった。
④アニメーション『スポンジ・ボブ』(99~)…ステファン・ヒーレンバーグ
当時、よくTシャツを着た子どもたちを見かけたものです・・・が、本編そのものは観たことなく。
シンプソンズがソフトになった感じなんですかね?
ぜんぜんちがうか!!
⑤映画『幸福の黄色いハンカチ』(77)…山田洋次×高倉健
トップ画像。
ラストが分かっていても、やっぱりあのハンカチを見ちゃうとね、グッとくるものですね。
映像の力って、そういうところにあると思います。
あとこの映画の武田鉄矢の気持ち悪さは絶品!!
⑥音楽『イエロー・マジック・オーケストラ』(78)…坂本龍一×細野晴臣×高橋幸宏
自分の音楽の原点は、このひとたちにあります。
⑦ドラマ『イエローカード』(93)…陣内孝則×菊池桃子×TBS
TBS得意のホームドラマ―なんとなく流し見していたら、これが意外に面白くって。
このころの桃子さんって異様にエロかったしね~。
実際、視聴率も好調だったようです。
⑧映画『黄線地帯 イエローライン』(60)…石井輝男
石井節が大炸裂する、プログラムピクチャーの快作。
黄線とは赤線にかけたことばで、いわゆる私娼のこと。
⑨ノンフィクション『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(2021)…ブレイディみかこ
「元・底辺中学校」に通う「ぼく」と「かーちゃん」が体験するアレヤコレヤ・・・深刻な問題を疾走感あふれる文体で読ませる快作。
こういうの、教科書に載せてよいのでは??
⑩音楽『MY WINDING ROAD』(98)…ザ・イエロー・モンキー
吉井さん、喉が復活してほんとうにえがった!
このバンドで、いちばん好きかもしれない楽曲です。
PVの創りは、ちょっとよく分かんないけど(^^;)
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『映画系音楽系文学系あいうえお10選(33)』
本年最後の「あいうえお」連載となりますので、三夜連続でいってみましょう^^
10代のころは引っ込み思案で地味な色が好きだったのに・・・
20代は紫、30代は緑、
そして40代から現在は蛍光色が好きになりました。
どんどん派手になっている!!
「きょうも派手だよね」と、派遣先の女子に評されたのですけど、その返しとして自分は「無地の白Tとかで勝負出来る男が信じられん!」
女子は、大笑いしてましたね(^^;)
①音楽『イエロー・サブマリン』(69)…ビートルズ
最初に想起したのが、こちら。
ほとんどのひとが、そうなのかも―?
②映画『黄色いリボン』(49)…ジョン・フォード×ジョン・ウェイン
フォードによる「騎兵隊三部作」の第二作目。
話は覚えてなくとも、あの主題歌だけはね・・・というか、映画を観る前から運動会とかでよく耳にしていたわけで、あぁこの映画のものだったのね!と初見時に驚くという。
③小説『黄色い家』(2023)…川上未映子
著者にしては珍しいジャンル小説(クライムノベル)で、でもさすが、きっちり読ませる。
面白かった。
④アニメーション『スポンジ・ボブ』(99~)…ステファン・ヒーレンバーグ
当時、よくTシャツを着た子どもたちを見かけたものです・・・が、本編そのものは観たことなく。
シンプソンズがソフトになった感じなんですかね?
ぜんぜんちがうか!!
⑤映画『幸福の黄色いハンカチ』(77)…山田洋次×高倉健
トップ画像。
ラストが分かっていても、やっぱりあのハンカチを見ちゃうとね、グッとくるものですね。
映像の力って、そういうところにあると思います。
あとこの映画の武田鉄矢の気持ち悪さは絶品!!
⑥音楽『イエロー・マジック・オーケストラ』(78)…坂本龍一×細野晴臣×高橋幸宏
自分の音楽の原点は、このひとたちにあります。
⑦ドラマ『イエローカード』(93)…陣内孝則×菊池桃子×TBS
TBS得意のホームドラマ―なんとなく流し見していたら、これが意外に面白くって。
このころの桃子さんって異様にエロかったしね~。
実際、視聴率も好調だったようです。
⑧映画『黄線地帯 イエローライン』(60)…石井輝男
石井節が大炸裂する、プログラムピクチャーの快作。
黄線とは赤線にかけたことばで、いわゆる私娼のこと。
⑨ノンフィクション『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(2021)…ブレイディみかこ
「元・底辺中学校」に通う「ぼく」と「かーちゃん」が体験するアレヤコレヤ・・・深刻な問題を疾走感あふれる文体で読ませる快作。
こういうの、教科書に載せてよいのでは??
⑩音楽『MY WINDING ROAD』(98)…ザ・イエロー・モンキー
吉井さん、喉が復活してほんとうにえがった!
このバンドで、いちばん好きかもしれない楽曲です。
PVの創りは、ちょっとよく分かんないけど(^^;)
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明日のコラムは・・・
『映画系音楽系文学系あいうえお10選(33)』